週刊少年ジャンプで大人気連載中のワンピースですが、その主人公で人気投票でもトップクラスの人気を誇るルフィ。
海賊王を目指して冒険、強敵たちと戦い続けていますが、その血筋や交友関係はエリートそのものであることが描かれています。
今回は改めてルフィの凄さについてまとめつつ、理解を深めていければと思います。
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ルフィの血統、少年誌史上最高峰のエリートの血筋!
ルフィの父親と言えば革命家・ドラゴンですが、このドラゴンは革命軍のトップに立つ人物。
世界をひっくり返そうと行動しており、その部下にはルフィの義兄弟にあたるサボがナンバー2のポジションにいます。
また祖父に関しても伝説の海兵と謳われたガープ。
頂上決戦編では直接会いまみえ、孫であろうともその役職を全うしようと行動していたのが印象的でした。
義兄弟もそれぞれの舞台で活躍!
ルフィの義兄弟として登場したのはエースとサボ。
幼いころから3人とも海賊になることを夢見て盃を交わしたシーンが描かれています。
兄の一人であるエースは元白ひげ海賊団の2番隊隊長で、惜しくも頂上戦争で命を落としましたが、サボがドレスローザ編で再登場。
エースの能力だったメラメラの実をサボが手に入れ、新たに能力者となったサボが今後ルフィにどう関わってくるのかが注目どころとなっています。
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四皇の一人・シャンクスとは固い絆で結ばれている!
物語初期から登場した赤髪のシャンクスですが、現在では四皇の一人として海賊のトップクラスに位置するキャラクターとなっています。
そのシャンクスと幼いころから交友関係にあり、受け取った麦わら帽子をいつか返すという目標もあってルフィは航海を続けています。
この麦わら帽子はシャンクスが海賊王ロジャーから受け継いだものとあって、幼いころからそのポテンシャルを感じていたのではないのでしょうか?
師匠には海賊王の右腕・レイリーがいる
頂上戦争後、2年間の修業期間でお世話になったのは冥王レイリーでした。
レイリーは海賊王ロジャーの右腕として活躍していた過去もあり、そこでは覇気の修業に明け暮れていました。
また元七武海のジンベエとも、互いを”兄弟”と呼べる関係性もありますし、同じくハンコックに関しても一方的な求婚があるものの、交流関係があります。
おわりに
ご覧のとおり、名だたる人物と関係性を持っているルフィ。
他にもアラバスタ王国の王女は仲間関係にありましたし、今後もこのような関係が築かれていくのかもしれません。
まさに少年誌史上最高峰のサラブレッドであるルフィですが、更なる活躍に期待ですね!
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