ルッチに対して圧倒的な実力差を見せたルフィ。
いまのところ(残念ながら)ルッチはルフィに手も足も出ず、海軍サイドの援軍を待つ格好となった。
その中でもっとも頼りになるのは黄猿だね黄猿、ボルサリーノ!
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ルフィvs黄猿、ロギア覚醒vs幻獣種の戦いについて!
エッグヘッドにおけるルフィvsルッチの戦いはルフィが完全にリードした。
なんだけど戦いの途中でルフィはルッチとの戦いを中断し、ベガパンクと同行する方針を選んだよね。
戦力的にも実力的にも圧倒的にルフィが上だったわけだから、ここはルッチが命拾いしたといえるだろう。
そして同時に、ルッチは頼れる援軍を待つことができる!
ワンピース1070話より引用 ルッチは頼れる援軍を待つことができる!
ルッチは実力も高いし、判断力もかなりある逸材。
この状況では無理をせず黄猿を待つのが懸命だろう。
そして黄猿は海軍大将の中でもかなり強力なキャラクターだよね!
赤犬・黄猿・青雉という初期三大将の一角を担っていただけあって、おそらく覚醒もしているはず!
ちなみにロギアの覚醒といえばやはり以下のエネルが使用した状態が最有力だよね!
ワンピース32巻より引用 2億ボルト雷神(アマル)の描写。明らかに巨大化している!
これまで登場してきた覚醒の中で、ロギアの覚醒だけは完全に未知数だった。
しかし、ワノ国編が終了してからというもの、ワンピース世界の謎は公開の方向に向かっている!
ということで、そろそろロギアも覚醒の効果が明かされてしかるべきタイミングだよね!
上記のエネルなんて、まさに「自然そのもの」って感じで、ロギア感満載!
黄猿も覚醒したらきっと“光の化身”って感じになるんだろう!!
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迎え撃つルフィの圧倒的怪物っぽさ!
で、黄猿が到着したとなった場合、今度はルフィの対応が気になるところ。
しかしルフィもモデルニカが覚醒してからというもの以下、もはや怪物じみた戦い方になってるんだよねw
その実力は四皇にふさわしく、同時に“他の海賊では太刀打ちできない”と感じさせるほどの突き抜け方をしている。
以下のカットなんて、まさにその象徴ともいえるだろう!
ワンピース1070話より引用 迎え撃つルフィの圧倒的怪物っぽさ!
さて、そんな最強クラスの2人の衝突なんだけど、その結果はどうなるのか。
今のストーリーの流れからすると、ルフィは対決の姿勢を見せてないから、もし黄猿とぶつかるとしたら大きなイベントが必要となる。
たとえば黄猿が立ちふさがって、倒さないと前に進めないとか。
あるいは「大将は倒さなきゃいけねェんだ!(どん!)」みたいなことをルフィが言って、強引にぶつかるか。
こういったルートを通れば、黄猿とルフィがぶつかる流れになるかもしれないね!
また、以下のカットはかつての黄猿だけど、これを今どのように解釈するのかもひとつのポイント。
ワンピース59巻より引用 黄猿は武装色の弾丸に対応する術がない?
このタイミングで黄猿はベン・ベックマンの脅しにストップをかけられ、両手を上げてしまっている。
対して黄猿は光速で動けるはずなので、ベン・ベックマンは“少し先の未来”を見る見聞色は使えるんだろう。
でなければ、黄猿に攻撃を与えることすらきっとままならないはずだ。
さらに、武装色の覇気も充分に黄猿に通用するレベル…ってことになるよね。
では、この当時のベン・ベックマンとニカルフィ、どっちが強いのか…?ってことになってくる。
そう、つまり黄猿とルフィの次回の衝突は、このときのベン・ベックマンと今のルフィの実力差を測る、ひとつの定規になってくることだろうね!楽しみだ!!
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