前回の考察で触れたレイジュの特異性。
◯【ワンピース】ピンクホーネット(桃色毒矢)の強さ考察、吐息打ち出す毒の弾丸!
遺伝子操作的な要素についてはこれまでも触れてきたんだけど、今回はその周辺のポイントについて少し思考うを飛躍させ、バトワンなりに思いを馳せてみたいと思うよ!
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レイジュ=母親ソラのクローン説についての考察、誰よりも優しい母の遺伝子!
まさにタイトル通りなんだけど「レイジュ=母親ソラのクローン説」について考えていきたい!
1・2・4と比較して明らかに「違うコンセプト」の元に生まれてきたレイジュは、彼女にしか果たせない役割を担って(担わされて)いるんじゃないか?みたいな疑問を感じるよね。
その中で今回はまずいきなり結論へとワープして、それを補足する形で情報を補足していく形を取りたいと思う。
ジェルマの背景を見てみると、本人の自覚のある・なしは別として「レイジュ=母親ソラのクローン」って可能性は充分考えられる範疇だよね?
ワンピー898話より引用 兄弟の中で唯一レイジュだけに明確に描かれた「姉として」の思い!
ここで、レイジュがイチジ・ニジ・ヨンジと比較して異質な点をいま一度振り返ってみよう。
サンジに対して「あなたは誰よりも優しいのよ」って言ってたけど、バトワンから言わせてもえらえば、レイジュも大概優しいよ本当!
大きく挙げて上記の3点辺りが最も注目すべきポイントだろうか。
特にイチジ・ニジ・ヨンジ・サンジ・レイジュが“5つ子”ではなく“4+1”で生まれてきた理由には、やはり何か「特別なもの」を感じざるを得ないところだ。
レイジュに対して母親ソラは眉毛はクルクルしてないけど、そこは“血統因子の操作をしたら眉毛に反映される”という仮説が機能すれば充分に説明できると思う。
レイジュが遺伝子的に“母親ソラの生まれ変わり”だったと仮定したら、WCI編は見え方がグっと変わってくるかもしれないよね!
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レイジュと母の「共通していない部分」などについて!
ちなみにサンジのお母さんであるソラの外見は以下の様な感じ。
唇の感じとか眉毛のグルグルとかは共通してないから、これらの要素はクローン説を否定してる。
ただし、少し巻きの入った髪の毛のウェーブとかはお母さんとそっくりかもしれないね!
また家族を想う優しさをしっかり母から受け継ぐことが出来たのは、サンジ&レイジュの2人だけである点も忘れずにいたいところだ!
ワンピース841話より引用 サンジのお母さんであるソラの外見表現はこんな感じだった!
レイジュ自身は「サンジこそ最も優しい」と思っているフシがあるようだけど、バトワン的には彼女の視野において“自分自身が盲点になっている可能性”も一応指摘しておきたいかな!
彼女が母親ソラのクローンである「必要性」について!
では、彼女が母親ソラのクローンだったとすれば、その理由は何だろう?
レイジュの出生をコントロールできるとすれば、その親になるわけだから、やはりそこには「ジャッジの意思」が介在している…という感じだろうか。
ジャッジのソラに対する想いはまだ明らかにされてなかったと思うけど、今ではなんとなく「ソラの体に負担がかかろうがお構いなし」に、イチジ・ニジ・ヨンジを産ませようとしたような印象があるかも。
だとすれば、やはりレイジュはジャッジにとって「ソラが壊れた時に備えての…」みたいな残酷な予想もあながち的外れではないかもしれないね。
さて、ここまで色々と仮説を展開してきたけど、これらはまだまだ根拠の乏しいフワっとしたお話。
しかし、個人的にはこういう線も無きにしもあらずかな?というところで、以降の展開を追っていきたい!
何はともあれ、レイジュの身にも何かしらの手が加えられているのは紛れもない事実だしね!
考え方によっては(というか実際のところ)、彼女に隠された背景はイチジ・ニジ・ヨンジよりも根が深いような気がしてならないところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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