残る3つのトリッキーなロギア系について!
ここから先は残る3つのトリッキーなロギア系について触れていこう。
これらの能力は能力者そのものが強くない代わりに、少々特別な効果が付随されていると思う。
立ち回りに大きく左右される不安定性はあるものの、活用次第では大化けするポテンシャルがありそうだ!
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ヌマヌマの実&ユキユキの実について!
まずはヌマヌマの実について触れていこう。
全身を沼のように変化させ、体内に武器などを隠しておけるこの能力。
モクモクの実が気体に変化するロギアなら、ヌマヌマの実は液体に変化するロギア…って感じ!
使い手を選ぶ、クセの強い能力だといえるだろう!
ワンピース66巻より引用 カリブーはヌマヌマのガトリングガンを使用して戦闘している様子はこんな感じだった!!
◯【ワンピース】ヌマヌマの実の強さ&カリブーの技考察、または覚醒の有無について!
この能力とカリブーの組み合わせでは、新世界での戦いについていくことはまず不可能だろう。
しかしこの能力は身体を流動体に出来ることから、狭い場所への潜入・潜伏には効果を発揮してくる可能性があると思う。
また、シロシロの実のように(無制限ではないまでも)体内にモノを隠しておけるのも面白い使いみちだと思う。
無理にロギアらしい使い道をしようとするのではなく、非能力者として活動する中で、部分的に活用していくのが良い使い方かもしれないね!
で、次にユキユキの実だけど、これはヒエヒエの実に切迫するほど強力な能力ではあると思う。
使い手がモネだったこともあって活躍の場は限定されたけど、持ち主次第では大化けするポテンシャルが確実にあるだろうね!
ワンピース69巻より引用 冷静かつ合理的なのもモネの良いところ!
◯【ワンピース】ユキユキの実の強さ&モネの技考察、または覚醒の有無について!
パンクハザード編で命を落としたと考えられるモネ。
もしそのユキユキの実の能力が誰かの手に渡っていたのなら、相手によっては非常に厄介なキャラになる可能性も残されていそうな気がするかも!
ユキユキの実はヒエヒエの実と違って「雪を生み出し&コントロールする」みたいな使いみちが出来る点で異質だし、攻防に優れているのが良い点のように思えるかな!
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最も厄介なロギアのひとつ、ガスガスの実!
で、最後に触れたいのが最も厄介なロギアのひとつ、ガスガスの実!
WCI編でこそ冷遇されていたシーザーだけど、その能力の厄介さはロギア系No1だといえるかもしれない!
気体はあまり目に見えなさそうだし、実際に彼の生み出した毒ガスKOROによってミンク族のモコモ公国は壊滅へと追いやられた。
最悪の科学者にぴったりの最悪の能力…ということで、相性としてもずば抜けていると思う!
ワンピース70巻より引用 シノクニを纏いパワーアップするシーザー!
◯【ワンピース】ガスガスの実の強さ&シーザーの技考察、または覚醒の有無について!
シーザーは戦闘面において直接ビシバシ戦うようなタイプではないから、覇気の面では期待できない。
しかし彼の作った毒ガス兵器は、シーザー1人が暴れまわって震える猛威の規模を遥かに凌ぐ驚異となりえる側面を持っているといえるだろう!
またシーザーは科学者・研究者だから無理して屈強な海賊たちと戦う必要性がないのも大きなポイント。
もし「敵に捕まらなければシーザーの勝ち」と考えるなら、これ以上彼にうってつけの能力は他にないだろうね!
ちなみにこれから先ロギアには「覚醒という、もうひとつ上のステージ」も残されている感じだし、そっちも期待していかないとね!
今回の内容はワノ国篇序盤時点でのロギアに関する情報をベースにした最考察になるけど、新情報の追加などで状況が変わってきたりしたら、随時新たなる見解を更新していきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!