【ワンピース】ロックス・D・シャンクスの可能性がようやく提示できるようになってきた件!

語呂の良さとなんとなくの当てずっぽうで語られてきた「ロックス・D・シャンクス」というワンフレーズ。

これに関してはバトワンはこれまであまり言及してこなかったけど、ようやくそろそろこれを語れる段階が訪れた!

ちなみにバトワンの考察の根拠は本編より。2本以上の明確な線が生じていることを原則としていることを改めて表明しておきたい。(1点だけを取り上げればいくらでも何とでも言えるため)

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ロックス・D・シャンクスの可能性がようやく提示できるようになってきた件!

今回ロックス・D・シャンクス仮説に踏み込めると判断したのは以下のカット一連の流れ。

前回の966話でも描かれていたけど、967話にてシャンクスは正式に「麦わら帽子を継承している」ということが確定したと思う。

966話の時点だけではまだ“借りてるだけ”の可能性があったから、あえて967話までバトワンは待った。

そして、それでなお麦わら帽子が描かれたから、今回の仮説を「公表できる段階である」と判断した感じだ!


ワンピース967話より引用 このカット一連の流れでようやく公表できると判断した!

歴史的重要アイテムであろう象徴の麦わら帽子を、ロジャーがシャンクスに託した理由。

これは「寿命があと1年」ということもあったかもしれないけど、それだけじゃないような気がしている。

この時点ではまだシャンクスとバギーの力量差はそこまで劇的に開いているように思えないし、やはりそこには“特別な何か”が存在するんじゃないかな!

そしてその特別な何かこそが「ロックス」の名だったりするのかもね!

ただ、バトワンとしてはまだこれだけでは根拠として薄いと思っているけれども…!

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殺し合いをした相手でも信用できる論理!

ちなみにロジャーには以下「殺し合いをした相手でも信用できる論理」が働いている。

それはエースをガープに預けたことからも判明してる感じだね!

しかも余談になるけれども、この口調ではエースはロジャーの一人息子っぽい感じ。

ロジャー海賊団のクルーの中にルージュがいる可能性もあるので、そのあたりもよく観察していきたいところだ!

で、話を戻そう。

56ガープ
ワンピース56巻より引用 殺し合いをした相手でも信用できる論理!

ロックスといえば、ロジャーとガープが連合してゴッドバレーで戦った宿敵。

白ひげ、カイドウ、マム、シキ…といった強烈な面々を部下に従えた伝説の海賊だ。

彼の本名はロックス・D・ジーベック。

奇しくも黒ひげの船の名であるサーベル・オブ・ジーベック号の名と同じ「ジーベック」が冠されているのが注目ポイント!

さて、これが何を意味しているかが楽しみな部分だよね!

単純明快にいけば「黒ひげ=ジーベックの息子」となってもおかしくないし、逆に「シャンクスがジーベックの正妻の息子で、黒ひげが妾の息子。ゆえにシャンクスを憎んでいる」みたいな展開でも面白い。

であればシャンクスの目に傷を付けようとしたこととか、ジーベックの名を冠する船に乗っていることとかも全て辻褄が合うと思うしね!

さて、歴史の闇に未だ眠っている「ロックス・D・ジーベック」の存在。

これが今後の最重要項目のキーパーツとなってくるであろうことは疑いの余地がないだろうね!!

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