【ワンピース】ロックス・D・ジーベック&ゴッドバレーの戦いについての第一考察!

最新のワンピースで明らかになった様々な情報。

まだまだシルエット表現はほどけないものの、明かされた情報はワンピース世界の根幹に食い込む第一級のものばかりだったと思う!

ということで以下、ロックス・D・ジーベック&ゴッドバレーの戦いの情報を得た、ファーストインスピレーションに基づく考察を記していきたい!

以降、今回の記事を元にして、段階的に理解を深めていくことになると思う!

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ロックス・D・ジーベック&ゴッドバレーの戦いについての第一考察!

まず最初に意識したいのは「ロックス・D・ジーベック」という大海賊。

彼はあの白ひげ、カイドウ、ビッグマムをも従えた、伝説の大海賊なのだそうだ。

ロジャー&ガープの連合軍とも渡り合ったことで、海賊の歴史にその名を刻んだ人物のひとりだといえる。

いかにも「敵サイド」の人物って感じがする彼だけど、ここバトワン的には少し引っかかる部分があって。

センゴクはロックスが「世界の禁忌に触れすぎたため」歴史に資料が残されていない…と語っているんだ。


ワンピース957話より引用 ロックス・D・ジーベックの外見表現はこんなシルエット!

世界の禁忌に触れることによって、歴史にその痕跡を残したくないと思われるほどの人物。

この言葉を聞く限り、彼は確実に当時の世界政府とは逆サイドに立っていた人物だよね。

「敵の敵は味方」とは言い切れないけど、世界政府は昔から腐ってる部分もあったと思うし、ロックスは凶悪な海賊ながら、どこか「ある種の正義」を持った人物だったと見受けられる。

ロジャーもガープと組むことで彼を打倒したことからも、実力だけでいけばロジャーを上回っていた可能性が決して低くないロックスという男。

彼についてはここから掘っていけば、さらに面白い要素が浮き彫りになってきそうな予感がするかな!

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ゴッドバレーの戦いについて!

次に触れていきたいのは以下、ゴッドバレーの戦いのこと。

この戦いはまず間違いなく、当時の時代における「マリンフォード頂上戦争」に匹敵するか、それ以上のものだったに違いない。

白ひげ、カイドウ、マムの実力がどの程度成熟していたかにもよるけれども、相当にヤバい戦いであったことは間違いないはずだ。

ルフィも(ドレスローザ編など)これまでスモーカーなど海軍と組んで闘うことがしばしばあったけど、海賊王ロジャーもそういう戦いを経験していたんだね〜!


ワンピース957話より引用 ゴッドバレーの戦いについて!

ゴッドバレーの戦いは、天竜人&その奴隷を守るために、ロジャーとガープが手を結んでロックスと戦ったものとされる。

この表現を確認する限り、ロックスは天竜人だけではなく、奴隷達の被害も上等で宣戦布告していた…って感じだよね。

そして、その場所こそがゴッドバレー。

ここ、もしかしたら当時の世界における拠点はマリージョアではなく、ゴッドバレーに存在していたのかも…なんて感じる部分もあるかな!

いずれにしてもロックス海賊団がある種の「無差別攻撃」をやろうとしていたであろうことは、今回のセンゴクの言い回しによってほぼ確定だと思って良いと思う。

これらの要素を前提において、ロックス&ゴッドバレーの戦いについて考察を深めていくことが、今後の課題になってくるのは間違いないだろうね!

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