覇王色の覇気&鬼気について!
ここは色々な意見があるところだと思うんだけど、バトワンしてはゾロは覇王色の覇気を持っていると思う。
本来なら誰かの下につくようなタマじゃないしね、ロロノア・ゾロという男は!
以下のカットとかもそう。この場面ではゾロの“王の資質”が炸裂していたと思う!
ワンピース45巻より引用 ゾロの王の資質が炸裂していたように感じる場面!
上記はウソップが抜ける・抜けないの問題になった時の一幕。
浮かれる一味を激しく叱咤し、仁義と筋を通させようとしたのがこのワンシーンだね!
日頃は寡黙なゾロだけど、このシーンでは誰よりもゾロが正しかったと思う。
上記シーンでは覇王色の覇気は出てなかったはずだけど、それくらい威風の片鱗を示していたはずだ!
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恐怖斬撃&鬼気について!
次に触れてみたいのは恐怖斬撃&鬼気について。
これは本当、どっちも格好良くて…理屈抜きに震えるレベルだったと思う!
まずは恐怖をまとわせた一刀流・大辰撼から!
ワンピース69巻より引用 使用された一刀流・大辰撼(だいしんかん)!
◯【ワンピース】一刀流・大辰撼(だいしんかん)の強さ考察、ゾロの放った殺気の斬撃!
ロギア系であるモネを相手にして、恐怖で戦慄させて勝利してしまったゾロ。
前半の海ではクロコダイルやエネルといった数々のロギアに遅れを取りがちなところがあったけど、もうそんな様子は全く見受けられないね!
なんならモネを切り伏せてなお、余裕とゆとりを感じてしまうところだ!
さらにもう一点触れておきたいのは以下、鬼気九刀流!
ワンピース43巻より引用 ゾロの使用する鬼気九刀流!!
◯【ワンピース】ロロノア・ゾロと覇王色・殺気・鬼気について思うこと。
上記カットはエニエス・ロビー編、対カクとの戦いにおいて使用されたもの。
これは「恐怖による斬撃」ともまた違うし、武装色・見聞色・覇王色ともまた違う印象を受ける技だ。
詳細についてはまだ明らかにされてない感じだけど、やがて再登場する可能性は高いと思うから、いちおう頭の端っこには置いておきたいところだね!
上記、恐怖斬撃&鬼気九刀流に関しては、どちらも今後に期待が高まる戦闘方法だと思う!
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石工の斬撃について!
最後に触れたいゾロの戦闘方法が、今後のワノ国で習得する可能性があると思われる「石工の斬撃」だ!
いやもう、ワノ国はそりゃゾロ編になってくると思うし、光月家との関係がある程度作られてくるのは間違いないよね?
◯【ワンピース】迫るカイドウ衝突&ゾロの石工技術習得シナリオなどについて!
なんならかつて失われた若き親友、くいなの本名が「光月くいな」だったりする…なんて仮定したらどうかな?
※追記:くいなは「霜月くいな」であることが確定!
◯【ワンピース】光月くいな説「見せかけの死」を演出したかった理由について!
ワンピース818話より引用 光月一族は“800年前”からポーネグリフを刻む技術を持っていた!
これは大きな偶然(運命)のバックアップが必要になってきてしまうけど、くいなの名字が“光月”だったとしたらどうだろう?
例えばくいなの親が光月家の石工職人の流れを汲んでいるとしたら?
だとしたら彼女は世界政府から(なんなら他の大物海賊たちからも)狙われる動機が充分にあり、前述したコウシロウ&革命軍による“死の偽装工作”は必要なものとなってくる。
そしてこれからついに麦わらの一味はワノ国へと船を進めるんだ!
ゾロが石工職人・光月家の真相に気づいた時、そこから何かを学び取ろうとする可能性は極めて高いんじゃないだろうか!!(ポーネグリフに“刻む”技術は、剣術にだって通じるはず!)
この件に関しては、また後日別ページで詳しく触れて行く予定なのでお楽しみに!
さて、最後のページではゾロの刀&最強への道にいついて触れていきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!