今回の953話で描かれた霜月牛マル&オニ丸のコンビ。
以下、彼らについて思うフシがあったので、バトワンなりに考察を入れていきたいと思うよ!
ここ最近のワノ国編の傾向だけど、こういう“シルエット焦らし”は結果として超ストレートにシナリオに結びつくことが多い。
今回の牛マルに関しては、まぁゾロにそっくりだよねw
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ロロノア・ゾロ偽名説、牛マルのシルエットから見えてくるもの!
ということで、牛マルのシルエットがゾロとそっくりであることから、彼がゾロの先祖であることを考えてみたいと思う。
この仮説を成立させるためには、ゾロの「ロロノア・ゾロ」という生を崩さないといけない!
そこで考えられるのが“偽名”という考え方だね!
ワンピース953話より引用 牛マルはとにかくゾロにそっくりw
偽名には2つのパターンがある。
ひとつは「自らの意思で偽名を名乗っている」というケース。
そして、もうひとつは「自分の本当の名前を隠されており、知らず知らずのうちに偽名を名乗っている」というパターンだ。
もしロロノア・ゾロという名前が本当の名前ではなかったとしたら、可能性としては後者の背景があると考えるのがナチュララルだよね!
そしてこの仮説が機能すると面白い点がもうひとつあって…。
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日和とゾロの関係にスポットライトを当ててみたい!
出会った瞬間にゾロにベタベタしはじめた日和。
これに関してバトワンはずっと疑問を提示してきた。
しかしこれにも上記のシルエットで、ついに明確な根拠が見いだせるようになってきたかも!
ゾロの(本人もしらない)隠された本名が「霜月○マル」とかだったとしたら、光月日和とはるか昔に(それこそ赤ちゃんの頃とかに)出会っていたりして。
光月家の愛娘と、それに忠誠を誓う霜月家の後継者。
こうやって見ると一気にドラマが盛り上がってきそうな予感がするよね?(年齢も近いしね)
さらに、日和にはゾロの存在を知ることが出来る“能力”が備わっている可能性がある!
ワンピース939話より引用 日和とゾロの関係にスポットライト!
もし日和が母・トキ様からトキトキの実の能力を継承していたとしたら。
この悪魔の実は“未来へ干渉することが出来る能力”だから、未来を覗き見することが出来るかもしれない。
日和が除き見した未来の中に「霜月○マル」の成長した姿があって、それがゾロと一致していたとしたら?
だとしたら、出会った瞬間のベタベタボディタッチにも、一定の説得力が生まれるかも!
ただ、この考え方にはまだまだ補完すべき点がいくつかあるのも事実だったりする。
これだけではまだ「ゾロが霜月村にいた理由」までは完全に説明出来ないので、追って考察を入れていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!