【ワンピース】ローの日本刀「鬼哭」とワノ国編における刀鍛冶イベントなどについて！

ワノ国編には本当に色々な期待があるんだけど、今日はトラファルガー・ローについてのあれこれを中心に。

ゾロがワンピース世界屈指の剣士であることは間違いないんだけど、ローも実はさり気なく「日本刀」を使う人物だったり！

今後はローに関してのイベントも多くなってくるだろうから、その辺りについて触れていきたい！

ローの日本刀「鬼哭」とワノ国編における刀鍛冶などイベントについて！

今回はワノ国編ということで、テーマのひとつに「侍（サムライ）」が含まれてくることは間違いないと思う。

そんな中でゾロの刀に注目が集まりはするものの、実はロー「鬼哭（きこく）」という刀使いであることが判明している！

ゾロの持つ刀「鬼徹（きてつ）」と名前も似ているし、なんとなく“妖刀っぽい感じ”がするかなー？

ワンピース69巻より引用　ヴェルゴの体を一刀両断するロー！

以前はヴェルゴに手も足も出なかったっぽいローだけど、パンクハザードの戦いでは見事に勝利。

ローのオペオペ能力が強くなったのか、あるいは武装色が強くなったのか。

それとも以前は持っていなかった“鬼哭”を手に入れたから強くなったのか…。

この斬撃が通ったことが、ローの刀である鬼哭の効果…ってことだったら、結構アツい気がするかも！

また、刀剣といえば懐かしのイッポンマツさんも思い返されるところ。

鬼徹の呪いを語るイッポンマツ
ワンピース11巻より引用　イッポンマツはそのうちカイドウ周りで話題があがりそう！

上記のオジサンは、ローグタウンでゾロに鬼徹を譲ってくれた人物。

イッポンマサンハその外見＆ネーミングとかから、ワノ国出身っぽさがかなり強い人物の一人。

尾田先生のことだからイッポンマツさんにちなんで「ニホンマツさん」とかを登場してきたりしてね〜！

そんなニホンマツさんが“伝説の刀鍛冶”だったりしても面白いような気がする！

トラファルガー・ローの刀である“鬼哭”も、そんなスゴい刀鍛冶に鍛錬してもらうことによって、切れ味がバージョンアップするような展開もあるかもしれない！

何はともあれワノ国編、トラファルガー・ローにまつわるエピソードは楽しみなことばかりだ。

以下の考察で触れた“忍者好きっぽいところ”とかも、多くの読者が期待しているポイントだと思う！

また、ローは「おにぎり好き」であることも知られているし、ワノ国では以下のシーンの時のように「おにぎりを頬張るシーン」が見れる可能性もあるのかも！

ワンピース71巻より引用　パンクハザード〜ドレスローザ間にて、ローがおにぎり好きっぽいことが判明！

こういうチョイネタに関しては本編にはそこまで深く影響はしてこないであろうものの、見ていて楽しい＆ファンにとっては「おっ！」って感じで息抜きポイントにもなる要素。

スルーしてしまってもシナリオに影響は薄いとは思うけど、一応楽しみとしてチェックして楽しんでいけたら…って部分だよね！

他にもロー周りには以下のカットにまつわるエピソードも残されているし、そっちの回収も楽しみだ！

ワンピース77巻より引用　取引を前に幸せそうに和気あいあいとするバレルズ海賊団！

まとめると、トラファルガー・ローには「鬼哭、おにぎり、忍者、ドレーク絡み」の4点のバックグラウンドが用意されているように感じるところ。

ローはかなりの人気キャラだから、以降かなり重点的に感じでピックアップされてくると思うので、その演出も楽しみにシナリオを追っていきたいところだね！