昨日Twitterでもツイートしたけど、かなり鋭い考察を見つけた。
その中でピックアップされてたのが「ドレークとローが同盟みたく繋がっている可能性」だね!
ここ最近は根も葉もない考察がネット上に増え続けている傾向があるけど、この内容は本気で「すごい!」と感じた内容だったりする!
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ローの語る「四皇を一人引きずり下ろす策」とは?ドレークとの同盟説!
この件に関してはちゃんと考察として機能している(当てずっぽうも妄想でもなく、ちゃんと理論になってる)ので、そのまま素直に「おぉ!すごい!」と感じられた。
で、この着眼点ついて今一度、バトワンなりに考えを深めていきたいな、という「キッカケ」が生まれたんだよね。
そうそう、こういうのがしたかったんだよ本当には!
ちゃんと作品を根っこから愛し、作品を尊重・リスペクトした上での意見交換。これこそが漫画の醍醐味でしょ!!って心から思う!
ワンピース667話より引用 ローの語る「四皇を一人引きずり下ろす策」とは?
で、ローの「四皇を一人引きずり下ろす策」」というのは何なのか?
ここに注目するのが今回の発端。
バトワンは見落としてしまっていたけど、上記のカットは確かに「カイドウを引きずり降ろす策」について語っているはずなんだ。
でも、現在では“ドフラミンゴを引きずり下ろしただけ”なんだよね。
それは確実に「カイドウの成長(SMILE能力者の増産)」を阻害はしているものの、カイドウ当人を引きずり下ろせるほどの打撃か?と言われると、そうではない。
ドフラミンゴとの連動を分断したところで、カイドウの成長が止まっただけで現状維持は余裕で可能。
つまりローの策にドフラミンゴ政権の陥落は含まれているものの、それはカイドウを引きずり下ろす策の全貌ではない…って感じだよね!
これはもう「確定で断言して良い」と思う!
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ドフラミンゴ政権の陥落を新聞で知るドレーク!
で、次。以下のドフラミンゴ政権の陥落を新聞で知るドレークだけど、これはまだ断定するには情報が乏しい。
が、しかし、これも信憑性が高い解釈だったと思う。
ドフラミンゴ政権の陥落を意味深に見つめるドレーク。
表向きには(カイドウの手下が周りにいることもあり)「ドフラミンゴに親父を殺された」という情報を前に出しているものの、実は「ローが上手くやったか」みたいな感じで新聞を見つめている可能性もあるだろう。
2人には「オペオペの実」にまつわる大きな因縁がある。(父ディアス・バレルズの件)
バトワンは「これからローとドレークがワノ国で出会ったらどうなるか?」という部分に視点を置いていたけど、思えば彼らは「シャボンディ諸島ですでに出会っている」んだよね!
この時に何かしらの密談があったとしたら、2人が同盟を結んでいることも十分に考えられる!
ワンピース79巻より引用 ドフラミンゴ政権の陥落を新聞で知るドレーク!
もしドレークがカイドウに敗れ嫌々傘下に収まっているのではなく、自ら百獣海賊団に接触し、スマートタニシなどでローに情報を送っていたとしたら?
まだまだローの語る「カイドウを引きずり下ろす策」の全貌は見えずとも、そこにドレークが関与してくる可能性は十分にあるといえるだろう!
また、キッド・アプー・ホーキンスがカイドウに捕まった直後などにドレークが彼らに接触してくれていたら?
ドレーク「今は大人しくしておけ、じきに反撃の時は用意する!」
例えばね、こんな感じでキッド同盟に“ビジョン”を与えていたりして。
だとしたらホーキンスやアプーが大人しくカイドウに従っているように見えるのもすべてスンナリと辻褄が合う!
まだまだ情報不足なワノ国編ではあるものの、この仮説が機能してくれば一気に深みが増してくることは疑いの余地がないだろうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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