803話では、錦えもん、カン十郎、モモの助と同行していた“もう一人”の名前が明かされました。
その名は雷ぞう。
彼はワノ国の忍者なんだそうです。
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ワノ国4人組の目的は?
ワノ国から旅してきた錦えもん、カン十郎、雷ぞう、モモの助の四人組。
彼らの目的は一体何なのでしょうか。
以前、パンクハザード編において錦えもんはドラゴンを見、「親の仇同然にござる」と評していました。
もしかしたらこれがこれからのストーリーに影響しているかもしれません。
また、錦えもんは「吐くほどに海賊が大嫌い」なんだそうです。
錦えもんはドラゴンと海賊が嫌いであるということ、そして目的があってゾウを目指していたということが判明していますよね。
ゾウの情報としては、人間嫌いなミンク族が暮らしていること、動物のゾウの上に発展した土地であるということが明らかになっています。
これらの情報がゾウ編では大きく影響して物語が展開していくものだと思います。
今現状最も可能性が多いと考えられるのは、カイドウとの決戦。
キッド連合vsカイドウの伏線はまだ回収されていませんが、ゾウで退治している可能性もあります。
で、ドフラミンゴとカイドウは取引があったわけで、モモの助は人工悪魔の実でドラゴンに变化出来るようになった。
このあたりの事を考え合わせると、過去にカイドウがワノ国を襲った、などというシナリオも有りえるかもしれません。
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ローもロマンが好き?
今回の803話で印象的だったのが以下のカットです。
週刊少年ジャンプ ワンピース803話より引用 忍者の存在に目を輝かせるロー
意外や意外、カン十郎から忍者という情報が飛び出るやいなや、ローまで目を輝かせていますね。
ロボやメカにはあまり関心を示していないように見えたローですが、忍者に関しては何かしらの憧れがあるのかもしれませんね。
今までクールを貫き通してきたトラファルガー・ローであるだけに、なんだか愛嬌があるように感じてなりません。
これから実際に忍者と対面するシーンが登場すると思いますが、その時にローがどのようなりアクションを取るのかも非常に楽しみなポイントとなるといえるでしょう。
ゾウ編では長らく共に航海をしてきた錦えもん達との別れもあると思いますし、様々な伏線の回収も行われると思います。
カイドウvs最悪の世代の戦闘が起こるということであれば、これはかなり楽しみなイベントなんじゃないかな、と思っています。
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