シャーロット・クラッカーが生み出す鎧、ビスケット兵が使用したロールプレッツェル。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
クラッカーとの戦いは結構ダイジェスト気味になってしまったけど、ロールプレッツェルはとても強力な攻撃だったよね!
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ロールプレッツェルの強さ考察、ビスケット兵の吹き飛ばし攻撃!
ロールプレッツェルを使用するビスケット兵は以下のような感じ。
以下のカットは拳で殴りかかあっているように見えるけど、おそらくは“名剣プレッツェル”による刺突攻撃だと思う!
で、それに対して武装色硬化をしようしてルフィがガードした…って場面なんじゃないかな?
ワンピース83巻より引用 ロールプレッツェルを放つビスケット兵の様子はこんな感じの表現だった!
ドレスローザ編までの活躍の中ですでにルフィはある程度、斬撃に対する対抗策(武装色)を身につけていることが判明している。
武装色の覇気の強さで負けない限り、斬撃も打撃と似たような感じで扱えるようになってる印象を受けるところだ!
よって、上記の刺突ロールプレッツェルは、結果的に強烈な打撃を食らったかのような状況を引き起こすに至ったわけだね!
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ロールプレッツェルでふっ飛ばされるルフィ!
対クラッカー戦&対ビスケット兵戦は、わりとスパスパっと切り上げられてしまった印象。
しかし、作中に描かれていない範囲内で、ルフィとクラッカーは激戦を繰り広げていたはずだ。
特にルフィがビスケット兵を“食い始めるまで”は、とてつもないパワー戦だったんじゃないかな!
ロールプレッツェルの威力は以下のような感じで、ふっ飛ばされたルフィが複数の障害物(樹)を突き抜けているかのような演出が施されている感じ!
ワンピース83巻より引用 ロールプレッツェルで吹き飛ばされるルフィ!突進力がパワフルだね!
上記のカットを見るだけでも、ロールプレッツェルがいかにパワフルな攻撃であるかがわかるというものだ!
ナミがいたからビスケット兵に雨をかけ、美味しいお菓子にしてしまうことが出来たけど、ナミがいなかったら相当にキツい戦いとなったことだろうね!
というか、それまでのルフィの立ち回りと見ている限りだと、ナミが居なかったら“満腹の力”も発揮できなかったと思うし、負けていたかもしれない!
そういった意味ではこの対ビスケット兵戦は、友情&仲間パワーの勝利…と言い換えることが出来るのかもしれないね!
また、作中でルフィ&ナミに立ち向かいキャノンボールでル敗北したクラッカーの“タイマンでの強さ”もどの程度なのか気になるところ!
カタクリ&スムージーに注目が集まる中だけど、クラッカーがちゃんと戦ったらどうなるか…ってところも、考えるとワクワクしてしまうポイントのひとつなんじゃないかな?
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バトワン世界の歩き方を追記!
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