ホーキンスを震え上がらせたトラファルガー・ロー。
今回は彼についてバトワンなりに追っていきたいと思うよ!
謎の協力者が現れたとはいえ、ホーキンスを威圧したのは他ならぬ“ロー個人の器”であるといえるだろう!
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ロー単体の威圧感&本質について考えていきたい!
今回触れていきたいのは以下のカット。
このシーンは何より、あのホーキンスが完全に震え上がっている点に注目したい!
これまでほぼ対等のように思われていた“最悪の世代”だけれども、やはり彼らの間のパワーバランスは上下に大きな振れ幅があるっぽいね!
すっごいビビってる感じが伝わってきて、それがローの怖さを際立たせる!
ワンピース954話より引用 ローの怖さが際立つシーン!
これまでのローとホーキンスの絡みを踏まえると、本来ローがホーキンスを殺す可能性は低いはずだ。
つまり、ホーキンスはそれを知ってなおビビらされている…ということになると思う。
これまでの前提を覆すほどに、強烈な脅しを通してしまう迫力が、ローにはあるといえるんだろうね!
今回のホーキンスは完全に、己の恐怖心に縛られてしまっているかのようだった。
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ローのやったことのエゲツなさ!
954話の後半では、ローのやったことのエゲツなさが描かれることになった。
以下のカットがまさにそれで、何が行われたのかが少し垣間見えるよね。
これはどこからどう見ても拷問部屋。
それに加えてホーキンスの周りにはかなりの血痕が散らばっているようにみえる。
ローの斬撃は相手に傷を与えずに斬ることができるのが売りなわけだけど、血痕があるってことは…ね?
あえて“能力を使わずに”加えた斬撃が一定数存在することを締めいていると思う!
ワンピース954話より引用 ローのやったことのエゲツなさがわかる!
ホーキンスとしては、自分の身体が切り刻まれてなお、生かされてしまっているという状況。
身体の自由は満足に効かず、いつでも殺されてしまうような環境にあるわけだよね。
さらにこの時の2人のやりとりを確認すると、どうも「ローが能力を解除したら、切り離した肉体に与えた影響が本来の痛みを取り戻す」かのように感じる部分もあるんだよね。
これを前提にして観察してみると、ホーキンスが終始ゾッとした表情をしているのも納得できるというもの。
これらの点を総合的に観察すると(まぁ今回はホーキンスにとって打たれたカウンターが痛すぎたっていうのもあるけど)ローの実力(&その成長速度)が旧来の最悪の世代の成長度と大きく乖離しはじめたことを示しているのかもしれないね!
四皇に続く五皇になったルフィだけれども、ローもぜんぜん負けてない!ってところをこれから見せてほしいね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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