918話にてついに衝突したローとホーキンス。
この2人は互いに絡め手を多く持っているであろうだけに、かなり面白く見ることが出来た!
今回のエピソード単体で一旦小競り合いは集結したけど、とても面白い攻防が見られたと思う!
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ローvsホーキンス、トリッキーな能力同士の戦いについて思うこと!
「自分たちの存在を知られてはならない」
今回先に仕掛けたのは、そう判断したトラファルガー・ローのほうから。
小石を投げてからシャンブルズで場所をチェンジ、一気に距離を詰めての斬撃がかなり良かった!
これ、普通の相手だったらほぼ回避不可能だったね!
ワンピース918話より引用 シャンブルズからの奇襲が炸裂した!
◯【ワンピース】北の海(ノースブルー)出身の4人の動向、ワノ国編で握る深刻な鍵について!
トラファルガー・ローの能力はROOM→シャンブルズのコンボに始まり、実に多くのトリッキーな技を持っていると思う。
今回は正体も隠していた状態からの奇襲だったこともあり、いかにホーキンスでも初撃を回避することは難しかったようだ。
しかしともあれ、ホーキンスはストローマンを使った戦い方が特徴の能力者。
後手を引いても即敗北にならないのが強みだといえるだろう!
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ホーキンスの反撃の特徴について!
次にホーキンスの反撃の特徴について触れていこう。
今回の攻防を見る限り、ホーキンスの最大のメリットは「身代わりが使える」というところ。
一瞬の油断が命取りになる新世界だけに、この能力があることはかなり大きな命綱になるはずだ!
また、以下のカットで示されているように「相手に先手を取らせておいてから攻撃を見極める」といった立ち回りが出来るのも大きいだろう!
ワンピース918話より引用 攻撃を見てから反撃に出るホーキンス!
相手の能力がわかっているか否かによって戦いの性質がガラっと変わってくるワンピースの戦闘。
ホーキンスの能力はあえて相手に先手を取らせることで、その能力を見極めることに優れているといえるんじゃないかな!
初見殺しの要素を多く兼ね備えたオペオペの能力が相手であっても、ワラワラの実を使った身代わりが機能すれば、今回のように無事でいられる。
決して攻撃に特化した悪魔の実ではないと思うけど「生き延びる」という一点においては、かなりしぶとい生命力を発揮できる能力…って感じがするね!
対ゾロ戦で使用されたランダムタロットの使い道なども絡めていくと、ホーキンスの能力はジワジワとした長期戦になればなるほど効果を発揮してくるような印象を受けるところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!