ワノ国上空に到着してしまった鬼が島。
これから数話のうちに「いまにも落下する〜!」というところまでシナリオが進む可能性が想定される。
ということで今回は以下、落下まカウントダウンが迫った鬼ヶ島について触れていきたい!
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ワノ国上空鬼ヶ島、または守護神ヤマタノオロチ!
ワノ国上空にまで到着した鬼ヶ島。
海の上にいたときはよかったけど、これが陸上まで到達してしまったら危険度は段違いに跳ね上がる。
海に落ちるならドボン!ですむし、そこに鬼ヶ島が移動しただけで終わるけど、陸の上なら大惨事だもんね。
落下の仕方次第では、鬼ヶ島そのものにも被害が出かねないわけだし、危険!
ワンピース1014話より引用 落下の仕方次第では、鬼ヶ島そのものにも被害が出かねないわけだし、危険!
もし鬼ヶ島がこのまま花の都に落下してしまったらどうなるか。
当然ながらそこに住む住民たちには多くの死者がでるだろうし、家やお城などの建築物なども大損害を受ける。
これまではオロチによる支配でまだ済んでいたものの、鬼ヶ島を移動させられてしまうとさらにヤバい状態になってしまうね…!
そのことを踏まえると、ある意味オロチの存在はカイドウからワノ国を守っていたといえなくもない!
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ヤマタノオロチはワノ国の守護神?
ワノ国前半戦は、光月一族vs黒炭&百獣の構図だった。
しかしこうなってみると、現在では光月一族・黒炭オロチ・百獣海賊団は三つ巴の関係にあるといえる。
むしろ今になって思えば、黒炭オロチの存在があったからこそカイドウは“新鬼ヶ島計画”を保留していたとも考えられるし、火祭りはカイドウという厄災から国を守るためのイベントであったといえないこともない。
オロチの暴政は許せないが、それによって守られていたバランスもあるのだ。
ワンピース932話より引用 ヤマタノオロチはワノ国の守護神?
オロチが自らの私利私欲のためにカイドウと結んでいた関係は、結果的にワノ国を守っていた。
しかしそのストッパーが外れたことによって、今まさにワノ国は取り返しのつかない状態へと向かっている。
もし鬼ヶ島が花の都に落下してしまったら色々アウト、ではこの“上空にある鬼ヶ島”をどう処理したら良いのか?
仮に海の上なら水上に落下させる方法はあったと思うけど、もし花の都の上空まで来られてしまったら、破壊しようにも瓦礫の破片が降り注ぐ結果になる。
さぁ、危険な状態になってきたね〜。
以降、いかにしてこの危機的状況を乗り越えていいくのか…。
特に巨大な岩石のカタマリでもある鬼ヶ島を、どうやって処理するのかに注目が集まってくるところだ!
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