ワノ国編もだいぶ進んできて丁度良い頃合い。
ということで、現在のタイミングにて「登場が難しくなってきた人物」を考えていこう!
開幕当初は再登場期待されていたものの、そろそろ出て来るタイミングを失ってきたキャラ…って感じかな!
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ワノ国編での登場が難しくなってきた人物について!
まず最初にチェックしていきたいのは以下、海軍メンバーであるたしぎだろう。
彼女はくいなにソックリということもあり、ゾロとの因縁がよい感じで張り巡らされていたキャラクター。
しかしながら現在、第二幕中盤〜終盤においてまだ、彼女が登場してくる兆しは見えない。
やはりマリージョア、レヴェリーの警備にかかりきりなのだろうか?
ワンピース12巻より引用 彼女はやはりマリージョア、レヴェリーの警備にかかりきりなのだろうか?
WCI編がサンジ編だったことを踏まえ、ワノ国編はゾロ編になると誰もが考えた。
しかし今のところはまだまだその兆しが見えない感じだよね。(ゾロは剣士なので馴染んではいるものの、ゾロ編とみなせるほどの活躍はしていない)
もしこのまま進んでいけば、場合によってはたしぎ(そしてスモーカーも)シナリオに介入してこない可能性が生じ始めてきている気がするかな!
希望としてはワノ国編から鬼が島編への切り替わりの瞬間。このタイミングに海軍が押し寄せる…というのはひとつの可能性だね!
で、次にチェックしてみたいのが以下のコウシロウ!
ワンピース21巻より引用 コウシロウの再登場はありえないだろうね!
ゾロの剣術の先生であるコウシロウに関しても、再登場の可能性がほぼなくなったキャラだと思う。
ワノ国編で彼が再登場するのであれば、さすがにここまでに伏線が用意されておくべきだったと思うし「スナッチ」という単語が登場した時点で「コウシロウはこれから描かれる“ゾロの過去回想篇”で登場するくらいですよ」と示されたようなもの。
唯一伏線として残っている可能性をたどるなら「傅ジロー=コウシロウ」くらいのものだけど、これは確立としては相当に低いと見積もるべきだろうね!
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プリンちゃんの再登場は(個人的には)ナシでお願いしたい!
ちなみにプリンちゃんの再登場を待ち望む声もあるようだけれども、これは個人的にはナシでお願いしたいところ。
いや、もちろん彼女の心情に寄り添えば再会してほしい気持ちはあるんだけれども、シナリオの重厚さを考えると、ここで再会してしまっては、あの感動的な別れの重みが薄れてしまう。
そういった点を踏まえると、ビッグマム海賊団の船にプリンちゃんが同行してきている…というのは、あまり期待したくない気持ちのほうが勝ってしまうかな!
ワンピース902話より引用 プリンとサンジの別れは、価値の高いままであってほしい!
対して、再登場の可能性がまだまだ根強く残っているのが以下。不死鳥のマルコだろう!
彼はネコマムシの旦那と接触し、それ以降の動向はまだ描かれていない感じ。
エドワード・ウィーブルという不穏な人物に狙われていることもあって安否確認が心配だけど、もしウィーブルとマルコがぶつかって。さらに勝利することが出来れば…。
そうすればあの村を脅かす大きな脅威が取り払われることになるため、マルコ参戦の可能性は高くなってくるよね!
ワンピース909話より引用 マルコ参戦の可能性はまだまだある!
ちなみにバッキンもシャッキーと同様に「40年前」というキーワードがつきまとう人物。
40年前というキーワードはロックスと結び付けられており、間接的にはカイドウやビッグマムとも繋がるところ。
そういった点を踏まえると、ウィーブルはそろそろ本篇に何かしらの影響を与えてくるかもしれないよね!
もしかしたらこうしている今この瞬間にも、マルコvsウィーブルの戦いが勃発している…って可能性すらあるかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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