ワノ国編で大活躍しているのは、俗にいう“覇王色もち”のキャラクターたち。
カイドウ、マム、ルフィ、ゾロ、キッドあたりがそれにあたるんだけど、他にも強力なキャラは多く存在する。
今回は以下、ナミの強さがどの程度通用しているのかについて商店をあてて考えていきたい!
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ワノ国編ナミの実力、戦い方次第では相当な強さ!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは百獣海賊団のモブを相手に、トルネードテンポを使用している状況だね!
これを見る限り、トルネードテンポは充分に機能している様子。
モブを相手にするくらいなら、複数人相手でも充分撃破できそうな感じがするね!
ワンピース1013話より引用 トルネードテンポは充分に機能している様子!
ただしこのシーンを見ても分かるとおり、この技はうるティを狙っており、見事に回避される形となってしまった。
かなりの勢いがある竜巻だけれども、うるティくらいであれば充分に回避できる…ってことだね!
うるティはパワーもかなりあるタイプだと思うけど、スピード面でも相当なポテンシャルを秘めていることがわかる!
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雷のほうは充分な破壊力!
次にチェックしたいのは以下のカット。
こちらではナミによる落雷が炸裂しており、この攻撃力はかなりのもの。
このあとうるティはまだピンピンしていたし、戦闘不能に追い込むまではいかなった。
しかしながら、恐竜の能力者はそもそもタフネスが凄まじいため、このことが「落雷ダメージが弱い」とする決定的な根拠にはならないと思う。
以下のシーンでは相当効いてるように思えるけどね!
トルネードテンポを命中させられなかったのは、少し残念だったね!
ワンピース1011話より引用 落雷は相当効いてるように思える!
ナミの落雷攻撃は、麦わらの一味の中でもかなり貴重な属性系の攻撃手段。
中距離攻撃くらいの距離感だけど範囲もけっして狭くなく、対複数人への攻撃に向いてるような感じがするね!
ワノ国編ではさすがに全く通用しない可能性があったナミだけれども、飛び六砲相手にこれだけ抵抗できたのであればなかなかの戦果だといえるのではないだろうか!
ゼウスを失ったことで最大火力は落ちてしまったものの、まだまだナミの戦闘能力は健在。
ワノ国編が終わったらパワーアップする展開あるかな〜?どうなんだろう。
世界政府や黒ひげを交えた最終決戦があると考えると、ナミももう位置段階強くなってよさそうなもの。
うーん…ビッグマムのもつプロメテウスやヘラがナミに味方するようになれば相当な強化になると思うけど、さてどうだろうね!
以降、これから先の展開に注目していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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