何かと類似点が多いルフィとロジャー。
今回はこの点について、ワノ国編第三幕最終盤の時点から見ていきたいと思う。
明らかに意識して描かれていることは間違いなさそう!
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ワノ国編第三幕、やっぱルフィとロジャーが似ている件について!
ここ最近の中でルフィがもっともロジャーに似ていると感じたカットは以下。
錯覚かもしれないけど、これは回想編における965話のロジャーと非常に構図が似ているように感じたかも。
しかしただでさえ類似点の多い2人にこういう“かぶせ”を使ってくるのは、やはり意図的なものを感じるかな!
ワンピース975話より引用 965話のロジャーと非常に構図が似ているように感じた!
ロジャーとルフィの類似点は多岐にわたる。
海王類の声(万物の声)が聞けたり、シャンクスのいう“同じ言葉”を口にしたり。
そもそも外見的にもけっこう似ている部分があるし、東の海が出身であることもそうだ。
ルフィはドラゴンの息子でガープの孫だとされているが、むしろ“ロジャーの息子”といわれたほうがまだ納得できる。
まぁそれは様々な事情があって暴論すぎるとしても、両者に共通点があることは間違いない!
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ルフィに似ているロジャーのカット!
次に見ていきたいのは以下のカット。
この時のロジャーの雰囲気が、とてもルフィと重なるのはバトワンだけだろうか?
手の位置とか角度とかもぜんぜん違うんだけど、その威風堂々としたオーラには共通点がある。
なんなら「これから戦いを控えている」という状況における、それに対する向き合い方(姿勢)のようなものが、共通しているように見せるのかもしれない…!
ワンピース965話より引用 ルフィに似ているロジャーのカット!
ちなみにロジャーとルフィの最大の違いといえばどこだろうか?
やはりバトワンとしてはその“戦闘スタイル”に注目したいところ。
ロジャーは剣で戦うのに対し、ルフィは肉弾戦を得意とする感じ。
ここには明確な違いが用意されている気がするよね!
ロジャーがかつてのゴムゴムの実の能力者…っていう説もあるようだけど、だとしたら剣を使っての戦いぶりは微妙な気もする(良さを活かしきれない)し、さてどうだろう。
いや、場合によってはゴムだからこそ神避のような“しなり”を生かした斬撃が強力になる…という見方も出来るだろうか?
いずれにせよ、ロジャーとルフィがよく似ているということだけは紛れもない事実。
これからのワンピースはワノ国編に関わらず、ルフィとロジャーを照らし合わせながら読んでいく必要性が、一段と高まってくるといえそうな気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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