【ワンピース】ワンピースマガジンVol.2購入、今回も見どころ満載だった!

20周年を記念して炸裂中のワンピースマガジンも、ついのVol.2が発売!

昨日は朝一番で本屋さんに行って買ってきたよ!

Vol.1の要素をしっかりと継承しながらVol.2ならではの見どころが沢山盛り込まれていて良い感じだったよね!!

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ワンピースマガジンVol.2購入、今回も見どころ満載だった!

そんなこんなでワンピースマガジンVol.2の表紙は以下のような感じ!

本誌を読んだり単行本を読んだりするほどガッツリ細部まで読み込もう…とはなりにくいけど、コーナーの1つ1つが独立しているため、読むタイミングで「今回はエースの話を読もう!」とか「今回はフランキーのコーナーを読もう!」とか出来るのが良いね!

また、1つのジャンルに捕らわれない幅広い雑誌構成が本当に良い感じ!


ワンピースマガジンVol.2より引用 ワンピースマガジンVol.2の表紙!

幅広いジャンル(フランキーの大工、サンジの料理、フィギュアのやつとか)に触れている(繋いでいる)のは、ワンピースというコンテンツならではの荒業!

こんなバラバラのジャンルの雑誌、ベースとしてワンピースが繋いでくれてなかったらなかなか手に取る機会は少ないかもしれない!

【ワンピース】ワンピースマガジンVol.1購入、大切な宝物になりました!って話!

ん?ってことは、ワンピースマガジンを入り口にそういった“専門分野への興味”をもってもらう…みたいな副次的効果があるかもね!

ってことは、子どもたちに「フランキーみたいな大工になりたい!」とか「サンジみたいな料理人になりたい!」って感じで、道を示す雑誌に成り得るかも?なんて気もするかも!(少し大げさ?)

再びの兄弟盃!

ここからはワンピースマガジンVol.2の中身に入っていこうと思うよ!

まず最初に胸が震えたのは、以下の兄弟盃だよね!


ワンピースマガジンVol.2より引用 叶わなかった兄弟盃!

上記カットはあくまで「if(もしも)」の物語。

このカットはまさに“叶わなかった夢のカタチ”であり、何も知らなかった幼いあの頃の想いを継承しているカットだと思う!

3人はあの時思っていたよりもずっとバラバラになってしまったけど、兄弟の絆は何があっても途絶えない…!って感じかな?

それぞれが大人になるまでに経験してきた“多くの失敗と挫折&そこから立ち上がってきた事実”を思うと、この1シーンが一層尊く見えてしまう!!

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まだまだ豊富なワンピースマガジンの魅力!

ワンピースマガジンVol.2の魅力は語っても語り尽くせないんだけど、バトワンが好きだったのは以下の絵本!

Vol.1でも掲載されてたけど、その続編がこの物語だね!

ルフィ・エース・サボの3人の幼少期を描いたものだけど、絵本にするだけで“まるで神話のよう”な雰囲気を感じてしまう!


ワンピースマガジンVol.2より引用 絵本の続編もとても良い感じだった!

シンプルかつ特徴的なイラストに彩られ、最小限の言葉に洗練されたこの作品。

本誌、3兄弟の幼少期を思い返しながら読むと、なんだかノスタルジックな気分になってしまう!

シンプルであるがゆえに奥深い、絵本の良さをバッチリと活かしきっている印象だね!

で、ラストに触れたいのは以下のフィギュア!


ワンピースマガジンVol.2より引用 動物フィギュアがカッチョイイ!

前はよくフィギュアを集めてたんだけど、今は「場所を取るから」という理由で集めなくなってしまったバトワン。

しかし、こんなフィギュアだったら是非集めて、部屋の一角に飾りたいというものだ!

それぞれのキャラクターをイメージ動物に変換して再構築している辺りに凄みと迫力を感じる!

ちなみに上記カットには含まれていないけど、バトワンが一番好きだったのは「黒ひげ=かば」のフィギュアだったかも!

とはいえどれも魅力的で、甲乙付け難い感じが本当によかったよね!

まだまだ細部までは読み切れていない部分もあるから、これからどんどん読み込みつつVol.3の発売を楽しみにしたい!!

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