ゾロの放った最強クラスの斬撃、一大三千大千世界。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
九山八海斬れぬ物なし!ってことで、今後もまた登場しそうな技のひとつだね!
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一大三千大千世界の強さ考察、ゾロの放った最強クラスの斬撃!
一大三千大千世界を使用するゾロは以下のような感じ。
自分の何倍もの体格(実体は人間サイズだけど)を誇るピーカの体を一刀両断している様子が印象的だね!
鉄を斬ることが出来るのもすごいことだと思うんだけど、たとえ石でもこれだけスパっとぶった斬ってしまうのはただごとではない!
跳ぶ斬撃で広範囲攻撃ができるゾロだからこその、鮮やかな切り口だといえるだろう!
ワンピース78巻より引用 一大三千大千世界を使用するゾロ!
何はともあれピーカが動かせるイシイシの実の影響範囲はあまりにも広すぎて、どこから手をつけていいかわからない状況が続いていたと思う。
一撃必殺のキングパンチを持つエリザベローも、わりと闇雲に攻撃しようとしていた印象を受けるし、知勇兼備のゾロがいなかったらピーカによる被害はもっと拡大していたに違いない!
そういった意味では、この時ピーカと対峙するためにゾロが立ち回ってくれたことは、ドレスローザに暮らす多くの人々の命を救う結果に繋がったと思う!
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登場した「九山八海」についてのこと!
後半では一大三千大千世界において語られた“九山八海”というフレーズについて。
どうやらこの単語は仏教の世界観における単語なんだとか!
須弥山(しゅみせん)をとりまく七つの金の山&鉄囲山(てっちさん)と、その間に存在する八つの海。
これらを総合して九山八海というのだそう!
ウィキペディアより引用 須弥山の概念図はこんな感じ!
ちなみにウィキペディアでは上記のような感じで“概念図”が掲載されていたから、一応引用だけしておこうと思う。
しかしぶっちゃけ、この概念図を見ただけでは“九山八海”について理解するのはきっと難しいんじゃないかな?わかんないけど!
まぁ、ゾロのテーマが“仏教に絡んでいること”だけを理解しておけば充分だと思うから、これ以上掘り下げる必要はないような気はするけどね!
ちなみにバトワン的には、ゾロに対比してサンジはキリスト教イメージなんじゃないかな?なんて思ってるけどどうなんだろうね!
このあたりはまだまだ不明な部分が多いと思うけど、ワンピース世界では宗教的表現もちょいちょい見受けられる気がするから、その辺りも考慮して考察していくと、新たなる発見があるのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!