何となく過去のワンピースを読み返してたんだけど、バギーってやっぱ良いよね!
こんだけお調子者でありながら、栄光の七武海にまで上り詰めた男、道化のバギー。
今回は彼の出世物語について、ちょっとだけ振り返りつつ思いを馳せてみたい!
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七武海バギーの出世物語、または「時代を味方につける力」について!
現時点でのバギーはこんな感じ。
彼は七武海の座について安定し“バギーズデリバリー”なる海賊派遣組織を運営している。
また、ドフラミンゴが落ちたことによって「武器がダメなら海賊傭兵」という風潮に傾いたことも、バギーに対する追い風になっているみたいだ!
ワンピース803話より引用 バギーズデリバリーの総帥にまで成り上がったバギー!
独特のカリスマ性を発揮して“海賊傭兵”を組織し、世界に対して強大な影響力を持つに至った道化のバギー。
ジェルマ66のクローン人間兵器も強力だけど、バギーの海賊傭兵も世界にとって捨て置けない存在であることは間違いないだろう!
現在のバギーはかなり財を為している感じだけど、これら一連の事業の成功・七武海の加入によって得られた富をどのように活用していくのか…これからの彼のサクセスストーリーが気になるところだ!
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バギーが七武海に入れた理由!
以下に、バギーが七武海に入れた理由をまとめていこう。
彼が“七武海に入れた理由”は、イコールで“彼の凄さ”に収束するはずだ!
そして、これからもこの“独特の凄さ”を駆使して、新世界の海を渡り歩いていくんだろう!
ちなみに、バギーが七武海に加入した最大の理由は“インペルダウン脱獄〜頂上戦争での活躍”が大きいと思う!
ワンピース57巻より引用 道化のバギーと麦わらのルフィは難攻不落のインペルダウンを共に脱出した仲だ!
この頂上戦争の時の映像電伝虫の電波に、バギーの様子が大きく映されたんだよね。
このことがあったから、海軍としてはバギーを七武海に任命せざるをえなかった…みたいな要素は少なからずあると思う。
他に考えられるポイントとしては、以下あたりが有力かな?
- 頂上戦争の時の映像電伝虫の電波に、バギーの様子が大きく映されたこと
- 元・ゴール・D・ロジャーの一味だった経歴
- 頂上戦争にて白ひげに“対等に手を組む”ように振る舞われたこと
- 四皇・赤髪のシャンクスと対等であること
- これらが影響してインペルダウンの海賊たちをまとめあげてしまったこと
こうやってザーっと見ていくだけでも、かなり“骨のある経歴”を持っていることがわかる!
バギーに関しては、さらにこれから破竹の勢いで世界を駆け上がっていくであろう“モンキー・D・ルフィ”とも肩を並べて共闘している…ってこともあるし、彼の威風はますますアップしてくることだろう!
時代が流れるに従って、バギーにとっての追い風が吹く。
ルフィが“人々を味方につける力”を持っているとしたら、バギーは“時代を味方につける力”を持っていると言えるのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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