【ワンピース】三輪咲き(トレスフルール)の強さ考察、ロビンの使うサブミッション!

ハナハナの実の能力者、ロビン。

今回は彼女の能力・必殺技の中から“三輪咲き(トレスフルール)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!

この技はペルに対して使用された技で、縦横無尽に飛び回る相手を黙らせるのに充分な効果を発揮した!

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三輪咲き(トレスフルール)の強さ考察、ロビンの使うサブミッション!

トレスフルールを発動するロビンは以下。

いや、当時はロビンがどんな人物か特にわかっていなかったから、特に威圧感があったよね!

以下の描写でもなんとなくミステリアスな雰囲気で描かれていると思う!


ワンピース19巻より引用 三輪咲き(トレスフルール)を発動するロビンの様子はこんな感じの表現だった!

両手をクロスして呟(つぶや)くロビン。

おそらくはこれが発動のために必要な“条件”みたいなものなんだろう!

自分の体を好きな所に自由自在に“咲かせる”ことが出来るハナハナの実の能力はかなり異質で、当時のバトルマンガ業界に大きな戦慄を与えたはずだ!!

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トレスフルールの効果!

トレスフルールの効果は以下のような感じ。

三輪咲きというだけあって、相手の体から3本の腕が生えてきていることをチェック!

1本生えてきただけでも気持ち悪いのに、3本も生えてきたらパニックに陥るのが自然だ!


ワンピース19巻より引用 三輪咲き(トレスフルール)の効果!相手が空中でもおかまいなし!

空を飛び周り闘うスタイルのペル。

ペルだって決して弱くはないはずなんだけど、どこからともなく(おそらくは一定範囲内に)体の一部を生やすことが出来るハナハナの実の能力に、初見で対応することは出来なかったみたいだ。

詳しくは描かれていないけど、ここから先はおそらく体に巻き付けるように締め上げた…といったところだろう!

バランスを崩したペルは勢い余って落下、地面に叩きつけられてしまう!


ワンピース19巻より引用 三輪咲き(トレスフルール)によって引きずり倒されるペル!空中からの落下だからめっちゃ痛そう…!

状況を見て自分の体を“咲かせる”ことが出来る。

ロビンがどっちかというと非力な部類に入るからバランスは取れているような気もするけど、それを加味してもこの強さ!

特にこの能力を見たことがない“初見”の相手に対しては、充分過ぎる効果を発揮するんじゃないだろうか!

実はまだまだロビンの能力には“未発表の部分”が多いんじゃないか?なんて思う部分もあるし、今後のハナハナ技の進化が楽しみだね!

次の全員集合は“ワノ国”あたりになるのかな?

全員が再び笑顔で集まれる日が訪れるのが待ち遠しくてならない!!

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