ついに的中の流れにガンガン乗ってきてる感じだね、ユメユメの実仮説が!
いや、しかしここで安直に気を緩めたら、どんどん考察も予想もズレていってしまいそうだ!
的中の流れになってきたからこそ、“自らの仮説を疑いながら”進めて行きたいと思う!
【スポンサーリンク】
不思議な森とユメユメの実、的中の流れに乗ってきた!
ホールケーキアイランドに到着した麦わらの一行。
麦わらの一味には、約束通りプリンがサンジを連れてきた…ように見えたようだ。
マストの上から見下ろしていたルフィが見たってことだから、多分間違いない!
ワンピース830話より引用 海岸に立っているのはサンジと…プリン?
しかし、麦わらの一味がホールケーキアイランドに到着した時にはすでにその姿はなかった様子。
そして終盤でそのカラクリが明らかになってくる。
まさに奇奇怪怪、鏡写しの魔法の王国、トットランドって感じだ!
左右反転したルフィ?
森の中を探索する麦わらの一味。
すると、森の中には左右がまるで“鏡写し”のように反転したルフィが存在していた!
鏡写しの王国は、おそらく“鏡の国のアリス”オマージュなんだろう。
そして、バトワンがずっと指摘してきた“実像と虚像”がここで現実味を帯びてくる!!
万国(トットランド)は夢の様な場所だけど、本当に夢である可能性がいよいよ濃厚になってきた!
それも“とびきりの悪夢”なのかもしれない!
【スポンサーリンク】
不思議な森とユメユメの実、鏡写しとの虚像と実像!
そして、ここにきてバトワン仮説を裏付ける決定打が放り込まれる形となった。
ここまで何のヒネリもなく、表面上のナチュラルさのみを追求すれば、ビッグマムの能力は以下の2つの能力が濃厚になってくると思う。
しかし、これは①を正解とすれば②が不十分になり、②を正解とすれば①が不十分になる、そんな関係を持っていると思うんだよね。
ワンピース827話より引用 ビッグマムの背景のお菓子とか山とか太陽に説明がつかない!
ミラミラの実だと仮定すれば、上記のカットを再現することが正直キツくなってくるんじゃないだろうか。
特に“お菓子の生物”に関しては、かなり説明しにくくなってくる。
逆に、こういった“生命を持った無機物”を生み出す能力だと仮定すれば、今度は“ミラミラの実”が成立しなくなる。
この2つは完全に相反しているとしか思えない!
ハロウィンにあわせて!
以前のスリラーバークの時もそうだったけど、9月のハロウィンに合わせて物語を盛り上げてきてくれたような気がするんだよね。
そう考えると、今回の万国(トットランド)もきっと、9月のハロウィンが最高潮になってくるんじゃないかな?
さて、お菓子な国の奇怪な森で。
ルフィたちが出会った奇妙な現象、鏡写しの自分の虚像の正体は一体どのようなものなんだろうか!
ドッペルゲンガーなのか、それとも鏡の国から抜け出してきた生命体なのか。
それとも、バトワンの予想通りユメユメの実によって生み出された何者かなのか…。
仮説が的中に向かっているとしても、現時点ではビッグマムの能力はまだまだ未解明の部分が多い。
もし仮にこれらの奇怪な現象をビッグマムが1人で生み出していると仮定するならば、これまで予想されていたような“単純な能力”ではないことは確実になってきたね!
一番綺麗に的中しているとすれば“パラレルワールドのような夢の世界を生み出して、そこから現実世界に連れ出すことが出来る”っていうのがストレートだと思うんだけどなぁ。
現実世界での活動時間=寿命…みたいなね!
次回の832話の展開が待たれて仕方がない!
次号休載なんて酷いよ!ぁあああああ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!