カイドウによって一刀のもとに切り伏せられてしまった黒炭オロチ。
しかしバトワンが当初から指摘していたように、彼はあれで命を落としていたわけではなかったようだね!
ということで今回は以下、黒炭オロチの能力についてバトワンなりの考えを示していきたい!
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不死と再生、黒炭オロチの能力について!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
以前のエピソードで完全に首を落とされた黒炭オロチだけれども、今回はしっかり復活している。
あれだけインパクトを残したオロチがあれで退場となるとは思えなかったけど、やはり生きてシナリオに戻ってきたね!
そして以下のオロチの振る舞いがまた面白い!
ワンピース1008話より引用 このオロチの振る舞いがまた面白い!
以前までは赤鞘の影に怯えに怯え、震え上がっていた黒炭オロチ。
しかし上記のカットでは、逆にカイドウらを皆殺しにしてやる!とまで豪語している。
これはとてもじゃないけど、以前のオロチと同じ人格では思えないよね。
ヤマタノオロチは複数の首を持っているけど、カイドウに「臆病な顔」を切り落とされて「傲慢な顔」が表に出てきた…みたいな印象すら受けたシーンだ!
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赤鞘によって一刀両断されたオロチ!
次にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは錦えもんらによって一刀両断されているオロチの様子が描かれている。
せっかく復活したのにも関わらず、このあっけない敗北の様子。
当然ながら、これもまたオロチに「本当の死」を与えられたとは考えにくい。
おそらくは何らかの方法で、ここからも復活してくることだろう!
ワンピース1009話より引用 赤鞘によって一刀両断されたオロチ!
これら一連の流れをふまえると、オロチに再生能力があるだろうことは容易に予想がつく。
少なくとも「首を落とされても死なない」といいうのは確定だと思っていいだろう!
そして、完全なる不死だとするのはさすがにチートすぎるので、おそらくは“何らかの条件を満たさない限り死なない”と考えるのが妥当。
そのうえで彼の能力がヤマタノオロチであることを踏まえると、もっともシンプルなのは「7つの首を同時に落とす」とか、そういうのがトリガーになってくると考えるパターン。
そしてそのうえで、7つの首それぞれが別の人格を持つ…みたいに考えれば、より一層面白くなってくるような気がするかな!
7つの性格については“7つの大罪”とかが絡んでくると、また深みが出てくると思うんだけど、さてどうだろうか!
ちなみに、この“準不死の能力”みたいなのは、色々な使い方ができそうなのも歩もしろそうなポイント。
ギャグ方面ではそのうちルフィに捕まって、カイドウからの攻撃を受ける際の盾にされたりするかもね〜w
そのあたりも踏まえつつシナリオを追っていくと、オロチを見る時の見え方がふくらんで面白いような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!