頂上戦争で大きな活躍を見せ、絶大な人気を獲得した白ひげ海賊団船長、不死鳥のマルコ。
頂上戦争の集結、エースの死を最後にまだ再登場はしていません。
しかしマルコほどの実力者、今後のエピソードで再登場するのは確実であろうと思われます。
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不死鳥マルコの再登場・可能性その1
彼の能力はトリトリの実モデル”フェニックス”でほぼ確定で間違いないと思います。
頂上戦争では黄猿のレーザーをまともにうけて無傷だったこともその裏付けとなっています。
彼は頂上戦争にて黄猿とほぼ互角に渡り合いましたから、新世界でも最低でも七武海クラスの強さはあると考えられます。
ワンピース五十七巻 不死鳥マルコは黄猿のレーザーが直撃しても問題がない模様
不死鳥マルコの再登場の可能性で最も高いと思われるのは、麦わら大船団、革命軍を踏まえた大戦争が起こった時です。
もし、麦わら大船団、革命軍を含めて大きな戦争が起こるのならば、相手は世界政府と天竜人となり、それは確実にラストバトルに紐づくものになってくるでしょう。
◯参考記事:【ワンピース】最後の大決戦!最終戦争の詳細な予測と勢力分布!
これから先の展開がどうなるかはまだわかりませんが、この戦争はまず起こるでしょうから、その時を楽しみにしたいものです。
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不死鳥マルコの再登場・可能性その2
可能性その2としては、次のワノ国で登場することも有りえるでしょう。
以下のカットはエースが白ひげ海賊団のリトルオーズJrに笠帽子を編んであげた時のものです。
ワンピース第五十七巻より引用 ワノ国で編み方を習った=エースがワノ国にいったことがあるという事実
このカットはエースがひとりでワノ国に行った可能性もありますが、白ひげ海賊団としてワノ国に立ち寄った可能性もあります。
そのどちらだったとしても、マルコがワノ国に行く根拠のひとつとして挙げられるのではないかと思います。
少なくともエースゆかりの地ではあるわけですからね。
※追記:どうやらマルコとワノ国の関連性がより高くなってきている様子
その他の可能性
また、別の可能性としては、白ひげ海賊団が分解し、不死鳥海賊団として海を旅している可能性もあります。
ただし、白ひげ海賊団を束ねているという可能性は低いかもしれません。
白ひげ海賊団は“白ひげ”という巨大なカリスマ的存在があって束ねられていたものでもありますので、その絆は切れないまでも、今はそれぞれが好きに動いている…と考える方が自然であると思います。
※追記2:落とし前戦争と呼ばれる戦争によって、マルコたち白ひげ海賊団残党は黒ひげとぶつかったことが判明。現在ではその後散り散りになったと考えられている。
マルコは非常に人気があるキャラクターでもありますから、これから先の再登場に期待が高まるところです。
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