今回は光月おでんという存在について、世界政府の視点から確認していこう。
彼は間違いなく世界で一番の危険人物だといえるだろう。
おそらくながら、いや、かなり高い確率で。彼はロジャー以上に危険視されている人物に違いない!
【スポンサーリンク】
世界一の危険人物として見る光月おでんの存在について!
侍の国から飛び出してきた風雲児、光月おでん。
世界政府の立場に立てば、彼こそが世界一厄介な人物だとみなされるはずだ。
その危険度はおでん様の武力や人物像だけではなく「石工の技術」に由来している。
おでん様…ひいては光月一族さえ大人しくしてくれていれば人々が空白の100年に対してアプローチされることはなくなるんだ。
しかし、彼が動き出してしまったことで…そしてロジャーと出会ってしまったことで。
封じられていたはずのパンドラの箱が開こうとしてしまった!
ワンピース964話より引用 おでん様はパンドラの箱の鍵のようなもの!
空白の100年が世界政府の隠したかったパンドラの箱だとしたら、おでん様はきっとパンドラの箱の鍵のようなもの。
古代文字を読むことが出来、さらにポーネグリフに刻むことが出来る能力は、世界政府としてはもっとも恐れるものの類いであるはずだ。
ちなみにこの役割を「現代の世代」で握っているのはきっと、きっとニコ・ロビンなんじゃないかな!
【スポンサーリンク】
カイドウが世界政府と繋がっていたら?と考えると面白い!
ちなみにバトワンは、カイドウが世界政府と繋がっている可能性を示している。
◯【ワンピース】カイドウを使ったマッチポンプ例(詳細)を解説!
カイドウが世界政府とグルになって今の世界に対してアプローチしていたとしたら、上記の記事で触れたようなことが現実となるはずだ。
これは実にいやらしい手段ではあるけれども、ゆえに効果的なやり口であるといえるだろう。
そして、ならばこそ、以下のシーンでは。なんとカイドウにすら「おでんを処刑すべき理由」が生じてくるわけだね!
世界政府とカイドウが(元帥よりもさらに上で)裏で手を結んでいたとしたら、その闇はとてつもなく…深い!!
ワンピース818話より引用 カイドウが世界政府と繋がっていたら?と考えると面白い!
現在のワノ国編を見ていると、ワノ国はまさに「マリージョアとは違う、もうひとつの世界の中心」かのような印象を受けるところ。
ワノ国の過去編ではその辺りのエピソードがどんどん明るみに出始めているような気がするけど、さてこれからどうなるだろうね!
現在ではワノ国の時期将軍&白ひげ海賊団の一角…くらいの顔しか持ち合わせていないおでん様だけど、バトワン的にはこれから先、より一段と重要な歴史的意味を背負っていたことが明かされてくるような気がするかも!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!