ワンピース世界の世界三代美女!
こういうフレーズを聞けば、まずハンコック&しらほしの名前が最初に浮かび上がってくることだろう。
しかしワノ国編も第二幕に差し掛かって、ついに3人目の候補として「小紫花魁」が登場する運びとなった!
ということで今回は彼女たち3人について考えたんだえけど、バトワン的に一定の傾向を感じたので、これから順に追っていきたいと思うよ!
PICK UP!:【ワンピース】ワノ国編・第一幕のあらすじ考察&全貌について![超考察]
【スポンサーリンク】
世界三大美女、ハンコック・しらほし・小紫について思うこと!
世界三大美女といえば、まずは海賊女帝ハンコックについて触れていかないといけないだろう!
彼女もまさに“傾国(国を傾かせるほど)”の美しさを持つ美女であり、かつ七武海の一角‥ということで、戦闘能力としても優れている感じ。(覇気も使える)
悪魔の実の能力である「メロメロの実」も保有しており、ワンピース世界で存在感を持つ英傑のひとりでもあるといえる!
ワンピース53巻より引用 自分の美しさを理解してらっしゃるハンコック様!
自分の美しさを理解し、それを武器に変えて大海賊時代を渡っていく海賊女帝ハンコック。
彼女は女性ならではの、独特の逞しさを持っているような気がしたかな!
また、彼女は世界貴族の元・奴隷であることが判明している。これがかなりキッツイ真実だったよね…!
ワンピース53巻より引用 彼女は天竜人の元・奴隷であることが判明している!
英雄フィッシャータイガーの活躍に乗じて逃げることが出来たものの、彼女の辿ってきた過去はなかなかに悲惨。
絶世の美女ではあるものの(その美しさゆえか)非常に残酷な運命を辿ってきた人物でもあるといえる。
今はルフィに出会って“恋はいつでもハリケーン”状態になっているから幸せそうではあるんだけども、胸の奥底には消えない傷が残っているに違いない…!
美しさは罪…なんて言葉があるけど、美しいことが原因で厄災に巻き込まれてしまうこともある。
ハンコックの一件は、美女につきまとう独特の悲劇を象徴しているような気がするかもしれない…!
【スポンサーリンク】
ハンコックの戦闘能力について!
次に、ハンコックの戦闘能力について触れていこう。
彼女は「メロメロの実+覇気の使い手(覇王色持ちでもある)」ということで、戦闘面での実力はかなり高い。
また、人間関係としてはルフィにゾッコン中なので、麦わらの一味の敵に回ることはないと思う。
今は別々に行動しているものの、頼めばいつでも共闘できるような「頼れる友達のひとり」であるといえるんじゃないかな!
ちなみにメロメロの実は対集団でも対個人でも強い効果を発揮するし、2年後の今となってもその価値は下がっていないように思える!
ワンピース53巻より引用 相手が対集団だったとしても充分に有効な点で非常に強力!
上記かとはモモンガ中将以外全員石化してしまってるし、それこそサンジとかだったら0.5秒で石になってしまいそうw(もちろんジェルマのイチジ・ニジ・ヨンジも同様)
当然ながら女性に目がない錦えもんやモモの助も、もちろん耐性は持っていないだろうなぁ…ハンコックが味方サイドで本当に良かった!!
また、ハンコックに関しては体術に関しても優れていることが判明ている!
見よ、この美しき御御足を!これはもはや攻撃ではなくご褒美…おっと!!
ワンピース57巻より引用 パフュームフェムルを使用するハンコック、至近距離でも充分な戦力!
最新で登場した「小紫花魁」はまだバトル系キャラかどうかわからない。
しらほしは少なくとも自身が戦闘に参加するようなタイプではないので、今のところ三大美女の中ではハンコックが「最も有力な武闘派」ということになってきそうだね!
戦場を駆け抜ける美しき蛇姫、ハンコックの華麗なる乱舞…うーん、こうやって観察してみると、彼女の再登場が待ち遠しくなってきた!!
よし、次のページでは“しらほし姫”について触れていきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!