ロブ・ルッチの再登場で盛り上がっているワンピース。
でね、何度か指摘しているけど、バトワンとしては“世界政府は人工的に悪魔の実を覚醒させる技術”を持っているんじゃないかな?って思っていて。
ワンピースは常に予想の裏をかいてくることで有名だけど、今回はルッチの未来について思考を走らせてみたいと思う!
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人工覚醒とロブ・ルッチ、正気は保っていられるのか?
ロブルッチといえば、エニエスロビーで麦わらの一味と死闘を繰り広げたアイツだよね。
彼は現在、スパンダムと立場が入れ替わり、CP0として活動しているようだ!
彼は“正義のために”という名目で動いているんだけど、結果、赤犬以上に過剰な正義感を持っていることでも有名。
ワンピース39話より引用 ルッチの外見は以下の様な感じ(2年前)
というかルッチはそもそも、正義の名のもとに“血が見たい”みたいな感覚を持っているようだ。
それは以下のカットでの、スパンダムとの問答で明らかになっている。
ワンピース39話より引用 ルッチの外見は以下の様な感じ(2年前)
ルッチは血を求めている。
正義の名の元に殺しが正当化されることを望んでいる。
これがルッチの冷静・冷徹な表情の裏に隠されている“本当の顔”なんだろうきっと。
ってことはやっぱり必然的に“力を求める傾向”を持っているのかもしれないね!
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ゾオン系と人工覚醒
で、力を求める…と聞くと、やはりルッチの“ネコネコの実・レオパルド”にはぜひ覚醒して欲しいと思ってしまうところ。
で、振り返りたいのはインペルダウンだ!
ワンピース56巻より引用 インペルダウンにあふれる覚醒能力者たち!
ドフラミンゴの覚醒はすさまじかったけど、最初に“覚醒の概念”が出てきたのはインペルダウン。
上記カットでは、インペルダウン内に所狭しと覚醒ゾオンの能力者がうごめいている!
あれだけレアな“覚醒者”がこれほどまでにひしめいているってことは、やっぱり世界政府は“人工的に覚醒させるテクノロジー”を完成させてるんじゃないかな?
偶然にしては覚醒能力者が多すぎるし、ちょっとその辺り疑いたくなってしまうよね!
ルッチはエニエスロビーの一件でルフィにタイマンで破れているし、もしかしあらこのテクノロジーに手を染めて閉まっている可能性もあるかもしれないね!
獄卒獣たちが正気を保っているかどうかは上記カットだけでは不明だけど、凶悪性が増していることは確実。
ルッチが仮に覚醒し獄卒獣のようになってしまったら…そう考えると色々と複雑な気分になってしまう!
とはいえ彼ほどの人物だったら能力を完全にコントロールして、今や海軍大将並の実力を持っている…とかって展開でも驚く人は少ないはずだ!
2年の時を経て、ルッチという人物がどのように進化しているのか。
以前より遥かにパワーアップしたであろうロブ・ルッチの戦闘シーンが、今から待ち遠しくてならない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!