【ワンピース】仮面の下はどんな顔？あの曲に隠された秘密について！[考察]

小紫花魁＝狐仮面の女性ということが確定した932話。

この流れであれば、彼女は光月日和と同一人物であると見て間違いないだろう！

今回はこの仮定が正しいと考えたうえで、その向こう側へと思考を走らせていきたいと思うよ！

仮面の下はどんな顔？あの曲に隠された秘密について！

まず最初触れておきたいのは以下のカット。

この時の小紫は、ワノ国編の節目に登場してくる狐面の女性と完全に一致した感じだね！

初期の頃から指摘してきた内容について、部分的に回収されてきた感じ！

ワンピース932話より引用　初期の頃から指摘してきた内容について、部分的に回収されてきた！

ここまでは予定通り…って感じなんだけど、さてここからどうなってくるのか。

バトワンの予想では彼女が「光月日和」と同一人物でない限り、シナリオの節目に登場してくるのはおかしな話だと思う。

これは直接的な根拠とは呼べないものだけど、シナリオの流れを追っていけばこれが妥当な感じだよね！

彼女は三味線で曲を奏でる時、彼女はなぜ狐の仮面をつけるのだろう？

特定の曲を奏でる時、彼女は仮面をつける。

この伏線は必ず後に回収されてくるはずだけど、さてそこにはどのような意味があるのか？

前半で述べた内容に基づくと、この曲は「光月一族に関係する曲」であると考えるのが妥当なところ。

仮面の下は悲しみの顔か怒りの顔か…復讐に歪んだ苦痛の顔だったりもするのだろうか？

ちなみに以下のカットからは、この曲の情報がチラホラこぼれ落ちているので確認しておきたい！

ワンピース932話より引用　特定の曲を奏でる時、彼女は仮面をつける！

主に注目しておきたいのは以下の2点。

上記の2点はしっかり記憶しておくべきポイント。

特に「いつものあの曲」という表現は、小紫が最低でも3回はオロチに招かれていることを示している。（2回なら“あの時の曲”といった表現になるはず）

さらに、黒炭オロチの赤ざや九人男に対する警戒ぶりと、おトコちゃんの性質を踏まえると、5回〜6回と小紫が呼ばれているとは考えにくい。（そこまでいくとトラブルは必ず、もっと早くに起こっていたはず）

これらのことを踏まえると、バトワンとしては「オロチと小紫が顔を合わせたのは3回め」と見積もっていきたい感じかな！

この曲について何も知らないっぽいオロチのリアクションも気になるし、その辺りも踏まえつつ、以降の展開を追っていきたいところだね！