キッドとの戦いによって登場した赤髪傘下の海賊たち。
今回は彼らについてのバトワンなりの見解を述べていきたい!
シャンクスは本当に格好良かったんだけど、こいつらの中には正直言ってちょっとムナクソなやつらもいたよね?どうかな?
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傘下ゲロティニー、フガー、プルル。赤髪傘下の海賊たちについて!
まず最初にチェックしたいのは傘下ゲロティニー、フガー、プルルの3人から。
彼らはなんとキッドを相手にして先陣を切った海賊たちであり、見た目にそぐわず気合が入っている“強き弱者たち”って感じ。
水たまり海賊団のゲロティニー、ソシアルクラブ船長のフガー、ブルジョワ海賊団のプルル。
どれも頼りなくありつつも、ゆえに先陣を切った勇気は称賛に値すると思う!
ワンピース1080話より引用 頼りなくありつつも、ゆえに先陣を切った勇気は称賛に値すると思う!
ちなみにこうやって見ていく限り、どうもゲロティニーはミンク族っぽい印象がある。
もしかしたらそのうちスーロン姿も見ることができるかもしれないね!
また、プルルに関してはトンタッタ族っぽい感じがするかなー。マンシェリー姫と面識とかありそう!
フガフガのフガーに関してはまぁフガフガしてて可愛いジジイって感じかなw
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ちょっとムナクソだったキャラたちについて!
次に見ていきたいのは以下のキャラたちなんだけど、こいつらに関してはちょっとムナクソ。
なんか印象としては「虎の威を借る狐」って印象を受けたかな。
シャンクスが強いのも間違いないし、慕われているのも理解できる。
なんだけど、その背後にこのように隠れてゲラゲラしてるのはね?
安心しきっていることはシャンクスの株を上げているけど、この緊張感のなさは前線に飛び出していった弱き英雄ゲロティニー、フガー、プルルと比べてどうだろうね?
ワンピース1080話より引用 ちょっとムナクソだったキャラたち
今回飛び出していった3船長と比べこいつらは安全圏から敵をバカにしている感じ。
なんならシャンクスの神避で撃退された一幕をみて「さすがシャンクス、キッドざまぁ!」みたいな感じになりそうでしょ?
少なくとも上記のカットから垣間見える人間性を見る限り、他者をあざ笑うことをいとわないメンタリティの持ち主は紛れ込んでるしね、キッドが馬鹿にされる未来は免れることができなさそう。
もちろんそういう考えを持つのもまた人間であるし、べつにそのことを否定はしない。
なんだけど、バトワンはちょっとこの「弱いのにシャンクスの影に隠れ、ただ感謝するでもなく、なんなら撃退された敵を強い者の影に隠れてあざ笑うようなやつら」はちょっと好きになれそうにない気がするかな!
今後こいつらの本性も明らかになってくると思うから、そのあたりにも注目していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!