【ワンピース】光月おでんとアシュラ童子、九里に残された2つの名前!

九里に残された2つの名前、光月おでんとアシュラ童子。

今回は彼らについてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

アシュラ童子は特に謎に包まれているところがあるけど、現在わかっているところから予想を広げていけたら楽しそう!

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光月おでんとアシュラ童子、九里に残された2つの名前!

まず最初に触れていきたいのは以下のカット。

ついに光月おでん様のシルエットが公開されることになったね!

顔とかはあんまりよくわからない感じだけど、かなりガッシリとした大男で、顔立ちもゴツゴツとした雰囲気を持っており、いかにも「石工職人」っぽさを感じさせる部分がある!


ワンピース920話より引用 光月おでん様のシルエットが公開された!

白ひげを魅了しロジャーが惚れ込んだ人物…ということは、内面&実力ともに素晴らしい英傑だった…ってことなんだろう!

確かに上記の武勇伝を聞く限り、その性質は無法者っぽい雰囲気がありながら、かなりの自由人だった様子。

口癖であったとされる「窮屈でござる!」という言葉はルフィが麦わら大船団の傘下入りを拒んだ時の一言に通じる部分があるし、2人にはどこか共通点があるのかもしれないね!

また、ルフィは頂上戦争にて「出会う人物を次々に味方につける力を持っている」…と評された経歴がある。

そういった“魅力”の面でも、どことなくおでん様はルフィに通じる部分を感じるし、親子とはいかないまでも、どこか遠い祖先で(Dの一族として)血縁があったりしても面白いかもしれない!

時空を越えて語り継がれる光月おでんというひとりの豪傑の伝説。

運命の因果が少しづつ、紐解かれようとしてきている感じがするね〜!!

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悪党の親玉・アシュラ童子のこと!

光月おでん様の武勇伝の続きに触れていこう。

彼は当時の九里を荒らし回っていた悪党の親玉、アシュラ童子と決戦し、最終的に打ち取ることに成功したのだそうだ!

この出来事によって全てのならず者をまとめあげ、九里を豊かな土地へと改革させたのだという!

まさに英雄、右に出るもののいない豪傑の物語!!

このエピソードにはまだ「語られていない部分」があると思うから、その辺りが明かされてくるのが楽しみだ!(ノーランドとカルガラの時のように、回想みたいに語られるのが有力かな?)


ワンピース920話より引用 光月おでん様は悪党の親玉・アシュラ童子と決戦し、討ち取ったのだそう!

上記のシルエットを確認する限り、アシュラ童子の体は光月おでん様の2〜3倍はあろうかというほど。

この場面では「悪党の中でも最も危険な男」とだけ表現されているけど、それだけの悪党をしっかり束ねあげる手腕を持っているアシュラ童子もなかなかの傑物だったんだと思う。

表現にある“討ち取られた”という表現は、ワンピース世界では必ずしも“命を奪った”とイコールではないと思うし、その後アシュラ童子はおでん様の部下に編入されてたりしてね!

さらに付け加えるのなら、桃源農園を護るように暴れていた頭山盗賊団の「酒天丸」が、実は「アシュラ童子」と結び付けられる(本人である可能性もあるし、アシュラ童子の息子…って可能性も…?)ような流れもあり得るかも知れない!

個人的にこういう過去のエピソードはキャラクターに深みとコクが出て大好き(それによってリアルタイムが更に盛り上がる!)なので、ガンガンやってほしい気がするかな〜!

少しづつ明らかになってきたワノ国編のバックグラウンド…ここからの考察は一段と深く、疾く加速していけそうだ!!

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