【ワンピース】光月おでんのカリスマ性について思うこと!

絶大なカリスマ性を持っていたと考えられる光月おでん。

今回は彼について新たに判明した情報から、理解を深めていきたいと思うよ!

何はともあれ、あのロジャーにまで感謝されるほどの逸材だったことは間違いなさそうだね!

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光月おでんのカリスマ性について思うこと!

光月おでんの最新表現はこんな感じ。

これはワノ国編恒例の「シルエット表現」で、ある意味ではロジャーよりも重要視されているキャラのように感じるよね!

一部ではすでに「もうシルエットはいいから!」って声があがっているようだけど、これも尾田先生的には必要な表現…って感じなのかな?


ワンピース958話より引用 光月おでんの最新表現はこんな感じ!

上記のおでん様は盃をひとつ掲げ号令をするだけで、ロジャー海賊団を統率している感じ。

これは人物像的に相当にずば抜けたカリスマ性を持っていないと不可能なことだと思う。

たとえば麦わらの一味に対して、トラファルガー・ローが同じようなアプローチをしても、ゾロやサンジはこのようなリアクションは取らないだろう。

そういう意味で、おでん様は相当な魅力の持ち主であったと考えることが出来るね!すごい!!

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ロジャーはおでんに感謝している?

ちなみに以下のカットによると、ロジャーはおでんに感謝している様子。

それがなぜなのか…という点がひとつの焦点になってくるだろう。

単純に考えれば、その“石工の技術”が影響していると見るのが自然だよね?

一緒に航海することで、ポーネグリフに重要な言葉を刻むことが出来た。

だからこそロジャーはおでん様に対して感謝している。

そのように解釈していくのが最も自然なのは疑いの余地がないはずだ!


ワンピース958話より引用 ロジャーはおでんに感謝している?

この点を踏まえると、ロジャーはそれほどまでに「ポーネグリフに文字を刻むこと」を重要視していたものと考えられる。

つまりおでん様の重要度はそのままイコール「ロジャーの知る歴史」の重要度とリンクしていると思うんだ。

麦わらの一味でいえば、おでん様はニコ・ロビンのような存在だったのかもしれないね!

また、現時点でルフィは世界の歴史に対しては別に何の責任も背負っていない様子。

これに対してロジャーは何かしらの使命感を感じているようにも見える。

大海賊時代を生み出した海賊王と、これから海賊王になるモンキー・D・ルフィ。

この2名の歴史認識のギャップと使命感の違いは、以降のストーリーに強い影響を与えてくるような気がしてならない!!

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