光月おでんの2つの顔、大名or石工職人としての側面!
光月おでん様には色々な顔がある。
めっちゃ爽快かつワイルドな豪傑な武人…という顔以外にも、少なくともあと2つは違う側面を持っているはずなんだ。
そしておでん様に限定してその“いくつかの顔”もまた、素晴らしく魅力的な人物だったといえると思う!
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国を治める君主としての顔!
まず先に触れていきたいの配下のカット。
おでん様は自身がズバ抜けた武人であるばかりではなく、九里の里をあっという間に「裕福な土地」に変えるほどの政治手腕の持ち主であったことが判明している!
元々は花の都を追放された荒武者だったはずが、働き方を知らなかった者にそれを教え、九里を活気ある里に変えることに成功したことが判明している。これは凄いことだ!
ワンピース920話より引用 おでん様は人々に働き方を教え、豊かな里を作った!
元々はならず者たちによって荒れに荒れていたはずの九里を、またたく間にして(しかも若干20才にして)活気あるひとつの国に仕上げてしまったおでん様の手腕。
もちろん彼をサポートする臣下たちも多くいたんだと思うけど、それでもこの改革は凄いことだといえるんじゃないかな!
これはまさにひとつ「小さな革命」を起こしたと表現しても、何ら差し支えないと思う!!
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石工職人としての顔!
また(こっちは確定じゃないんだけど)おでん様には石工職人としての顔もあったと思う。
ロジャーの船にのって世界を見て回った際には、おそらくその技術をもってして新たなるポーネグリフに古代文字を刻む…などの活躍をしたんじゃないかな!
もともと花の都を追放されるほど破天荒な人物だったとされているからもしかしたらそういう“勉強”の面はあまりしてなかった可能性もあると思うけど、このことは一応記憶しておきたいこと!
ワンピース818話より引用 おでん様には石工職人としての顔もあったと思う!
いちおうだけど、例えば「空島のポーネグリフに文字を刻んだのもおでん様なのかなぁ…?」とか想像しながら読んでいくと、シナリオに深みを感じられて良いのかも知れないね!
ただ、これそのものがミスリードの可能性もゼロじゃないと思うから、客観的に観察しながら歴史の真実を追っていきたいところ!
ワンピース32巻より引用 空島のポーネグリフはおでん様が掘ったのかな?
ただ、バトワンの個人的な見解を述べるのならば、上記のポーネグリフを掘ったのは十中八九おでん様…ってことで間違いないと思う。
イヌアラシ公爵&ネコマムシの旦那も空島(スカイピア)に行ったことがあるっぽい感じだったし、これだけ根拠が揃っていれば、上記の文字を刻んだのがおでん様以外の人物…と考えるほうが無理があるような気がするかな!
よし、次のページでは光月おでん様とルフィの共通点について、観察していけたらと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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