気になっているいくつかのこと!
光月おでん様に関して考えていると、気にかかることが2つほどある。
この2点に関しては、この記事を書いている現段階ではまだ何の結論も出せないもどかしさがあるんだけど…。
しかしともあれ、疑問を疑問のまま残していくのも大切なこと。
以下、バトワンが気になっている2つの要素について、ここで公開しておきたい!
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光月一族と象主の関係について!
このページで最初に触れておきたいのが以下のカット。
光月一族と象主の関係については未だ謎に包まれまくっている感じだよね。
モモの助が象主に対して命令権を持っていた…ということは、同様におでん様も象主に命令を出すことが出来るんだろうか?
また、象主の犯した罪と光月一族の関係とは?
この辺りに関しても今後の考察で触れていこうと思っているんだけど、相当に根が深いところまで設定されていそうな気がするなー!
ワンピース821話より引用 おでん様も象主に命令を出すことが出来るんだろうか?
この象主の特徴としてしっかり記憶しておきたいのが以下の3つのポイント。
これらの要素を踏まえると、象主&ミンク族はどう見ても「ロードポーネグリフの番人」のように見える部分がある。
彼らにはまだまだ多くの秘密が隠されているだろうね!
920話で「光月一族vs黒炭家(&カイドウ)」のことはだいぶわかってきたけど、もう一段階重要な要素が伏せられている気がするかな!!
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光月おでん様と重なる、もうひとりの人物!
さらにもうひとつ付け加えると、バトワン的には光月おでん様と重なる人物がもうひとり存在する。
それが以下のフィッシャー・タイガーなんだよね。
鎖国問題と戦ったおでん様と、奴隷問題・差別問題と戦ったフィッシャー・タイガーは全く別の存在のようにも思えるんだけど、その根幹には共通するテーマがあると思う。
それは「無知という概念」と戦った英雄…ということだ!
ワンピース63巻より引用 フィッシャー・タイガーは奴隷解放の英雄だ!しびれる!!
◯【ワンピース】赤い壁に抗った英雄フィッシャー・タイガーの苦悩![心象考察]
鎖国問題は、自分の国の外側を「知らない・知ろうとしない」という現象。
奴隷・差別問題は、自分と違う種族を「知らない・知ろうとしない」という現象。
程度と角度の差こそあれ、両者の間には近いものを感じないだろうか…?
言い換えるなら…うーん、言語化が難しいけど…。
例えば「自分と違うものを受け入れまいとする力」と向き合ってきた…みたいな?
ミンク族も魚人族もワンピース世界の人々から見たら「異形」に分類されるっぽい感じで共通点を感じる部分がある。
光月おでん様とタイのお頭が歴史の中で直接的に接点を持っていた…と考えるのはまだ難しいけど、2人の間にもまたちょっとした因果関係を感じてしまうところだ!!
バトワンとしては以降のワノ国編を追っていくにあたって、まずはこれらの要素を重視しつつ読み進めていきたいと思ってるよ!!
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