徹底的に情けなく描かれ続けた赤鞘九人男より、さらに情けなく描かれてしまっているのがモモの助だと思う。。
しかしそれはあくまで現状の評価であり、もしかしたらこれれから評価反転が訪れるかもしれないよね!
とうことで今回は、そんなモモの助について触れていこうと思うよ!
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光月モモの助について、評価反転最後のひとり!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
「言わされた夢」として扱われたモモの助の言葉。
10才にも満たない子供相手に何言ってるんだカイドウ…って感じだけれども、たしかに以下のモモの助に威風がないことは確かかもしれない。
みんなは以下のカットをどう受け止めているだろうか?
ワンピース973話より引用 「言わされた夢」として扱われたモモの助の言葉!
ちなみにモモの助に関しては、赤鞘からも羽交い締めにされうえ「日和と勝手に生きろ」的なことを言われたりして、踏んだり蹴ったりの状態が続いている。
モモの助当人からしたら、敵からも味方からも小物と扱われているようなもので、正直めっちゃ精神的にキツイだろう。
しかし過去の事例を踏まえるとワンピースには現実と同じく「コンプレックスが強さを作る」みたいなところがあるように思う。
おでん様はたしかに先天的な英傑だったように思うけど、モモの助は今の逆境を乗り越えて進む後天的な英傑として成長していくときたいしたいところだ!
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天下無双の英傑たれ!
天下無双を意味するとしてこの世に生をうけたモモの助。
現在ではまだまだ無双の兆しはないんだけれども、これまでの逆境を踏まえれば英雄になりえる素質もあると信じたいところだ!
内面は正反対な部分も多くあるけれども、何かしらのポイントで偉大なる父・おでんを超える日がやってくるかもしれないしね!
現時点でモモの助の強みとして考えられるのは2つくらいだろうか?
ワンピース965話より引用 モモの助が強くなるためのフラグであると見ていきたい!
現時点でバトワンが見ているモモの助の可能性は以下。
覇王色とかはおでん譲りのすごいものを持っていてほしいなぁ…と。
オロチやカイドウ陣営のような敵に対して使ってほしい気持ちもあるけど、やはり最も期待したいのは「赤鞘九人男に覇王色をぶつけてほしい!」って感じ!
あからさまにモモの助を主君として認めていない錦えもんらに対して「頭が高い、控えおろう!」とばかりに覇王色を放ち、しっかりと統率をとってほしい。
体も小さくおでんのようにはいかない部分も多々あれど、そこに左右されない“覇気”の部分では、どうにか見せ場を作ってほしい気がするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!