ついに小紫と光月日和が同一人物であると確定した。
ということで今回は彼女の存在についてバトワンなりにクローズアップし、考察を深めていきたいと思うよ!
狐仮面の女性=小紫=日和=モモの助の妹…ってことで、色々な線が一気に繋がったのが興味深い!
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光月日和に関する謎と伏線、世に美しき運命の妹!
考察界隈を楽しみにしているファンの中で「小紫=日和」という可能性を考えなかった人はいなかったことだろう。
これは狐の仮面も絡めてワノ国編の初期から指摘してきた内容だけど、ついに現実化することとなった感じだね!
ワノ国におけるトップアイドル、スーパースターである花魁・小紫。
彼女が日和と同一人物であったことが“確定”したことで、かなり考察がしやすくなった(表現が楽になった)と思う!
ワンピース938話より引用 小紫=日和であることが確定した!
これまでの流れで行くとこの情報が確定していなかった「小紫=日和であったならば〜」といった仮定のうえで考察を走らせる必要があった。
小紫と日和が同一人物であろうことはかなり早い段階からかなり濃厚だったため、確定のみが先送りされてしまっていたことは、考察界隈にとってはもどかしい展開だったと思う。
しかしともあれ、これにて「小紫=日和」がしっかりと固まったことで、かなり話が進めやすくなったことは疑いの余地がないだろうね!
光月日和が小紫として花魁に徹していたことが確定したことで、その背景を探っていく余地が生まれてきたといえるだろう!
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小紫として花魁に徹していた理由は?
「小紫=日和」だったとして考えてみたいのは、彼女が花魁に徹していた理由だと思う。
日和はキーパーソンだと思うし、狂死郎とのやりとりが演技だったぽいことを踏まえると、狂死郎も“こっち側”だと思う。
ってことは狂死郎と日和は結託しているわけで、今のように花魁として生きる人生以外の道もあったと思うんだ。
狂死郎が光月サイドなら、彼は日和が花魁になると言い出した時に必ず止めたはず。
そのことを踏まえると、彼女は狂死郎の抑止も振り切って花魁になろうとしたんじゃないだろうか!
ワンピース928話より引用 小紫の外見表現はこんな感じだった!
これらの点を考慮すると、日和は明確な意思を持って花魁になったものと考えられる。
これまでの狂死郎の振る舞いを見る限り、彼は「赤ざや九人男の復活を笑い飛ばす男」として振る舞うことによってオロチ陣営を弛緩させる約割を担っていたように見える感じ。
となると日和の役割は何なのか?
具体的には「オロチ陣営で金を持っている奴らから巻き上げまくり、資金力を奪うことで戦力を削っていた」とかが最も自然な流れだろうか!
日和が花魁としてやろうとしていたことは後に明かされてくると思うけど、こういった背景にある程度仮説を立てて臨むことで、見えてくるものはきっとあるはず。
上記に示したものはあくまで一例だけど、こういうルートも念頭に置きつつ、以降の展開を追っていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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