【ワンピース】光画タニシとプロジェクションマッピング、覚えておきたいワノ国のテクノロジー!

ワノ国編で新たに登場した映像電伝虫の亜種、光画タニシ。

今回はこれについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

さすがは技術のワノ国!ってことで、プロジェクションマッピングのようなテクノロジー!

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光画タニシとプロジェクションマッピング、覚えておきたいワノ国のテクノロジー!

今回描かれた光画タニシの外見は以下のような感じ。

以下、甲羅というか殻というか、UDO(UDON?)と記されている点は一応チェックしておきたい。

あと通常の電伝虫と違って、貝殻の巻き方が横向きになってるのはポイントかな!


ワンピース941話より引用 光画タニシの外見表現はこんな感じだった!

これまで登場してきた映像電伝虫とは雰囲気がちょっと違うけど、担う役割はわりと近い感じだよね!

雰囲気としては「プロジェクションマッピング」のように、捕らえた映像を対象に映し出すことが出来る…といった感じなので、しっかり記憶しておきたいところだ。

この技術がもしかしたら、後々のワノ国編に大きな影響を与えてくるかもしれないしね!

プロジェクションマッピングというのは、とても大きなスケールで行われることも少なくないだけに、スマートタニシが持つ役割はやがて壮大なものになってくるかも。

ワノ国の空に広がる雲一面に、何かの映像を映し出すこととかも出来たりしてね!

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光画タニシの映像投影能力!

後半では光画タニシの映像投影能力について触れていきたい。

光画タニシの映像投影能力に関しては、以下のカットが特にわかりやすいかも。

洗濯物干しのようなところにかけられた布をスクリーンにして状況を映し出している光画タニシ。

光画タニシのサイズと比較すると、本体の3〜4倍のスクリーンに映像を投影するくらいなら、わりと鮮明に出来てしまう…という感じだろうか。


ワンピース941話より引用 光画タニシの映像投影能力

ワノ国の電伝虫として存在感を残している光画タニシ。

ワンピースの世界では、ちょっとした小道具的な存在が後に重要なインパクトを持ってくることもあるだけに、光画タニシにも注目が集まってしまうところだよね!

今のところ情報伝達などに使う可能性は低そうだけど、状況次第では使い方はあると思う。

例えば「現在死んだことになっている小紫の生存を、一気に伝えること」などは、光画タニシの得意とする分野のはず。

ワノ国の人々の感情を揺さぶりながら情報伝達をするのなら、プロジェクションマッピングはうってつけだね!

また、空間に映像を映し出すのなら「赤ざや九人男」を映し出すのも面白いかもしれない!

いずれにせよ映像を使って人々に訴えかけることは、ワノ国全体を一気に扇動するのに効果的な手段だと思う。

これらの点も踏まえていくと、光画タニシの存在はとても興味深く、注目するに値するということがよくわかるような気がするかな!

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