【ワンピース】八方美人・日和がだんだん悪人に見えてきた件w

突然シナリオに現れて、ゾロと出会うやいなやボディタッチを繰り返し媚びに媚びてきた日和。

彼女が天然って線もあるけど、彼女の「悪人疑惑」はどんどん濃密さを増してきているように思える。

今回は952話で描かれた彼女の振る舞いについて触れていきたい!

【スポンサーリンク】

八方美人・日和がだんだん悪人に見えてきた件w

今回ピックアップしたいのは以下のカット。

河松との再会に涙を浮かべ、いかにも「あなたを大切に思ってました」かのように振る舞った日和。

この動作自体は良い子なんだけど、ゾロとの出会いだったりとか、彼女のこれまでの動きを見ていると「それ、本当ですかぁ〜?」と疑いたくなる部分があるw


ワンピース952話より引用 妖しい動きに見えてしまうw

隙あらば涙を浮かべ、相手にすがるように抱きついて。

バトワンが「男に媚びるような女」に対して警戒心が強いだけなのかもしれないけど、日和の動きは不自然に感じちゃうんだよね。

こんな女の子いるいかな〜?今まで色々な人とすれ違ってきたけど、一般人の中ではこんな人、1人たりともこんな人はいなかったけど…。

いや、水商売の女の子で、男をたぶらかすのが仕事…って感じの子は確かにこういう特徴を持ち合わせているケースがあったかな?

だとしたら、日和=花魁という職業であることが遠く結びついてきて、逆にリアリティを醸し出す?

【スポンサーリンク】

日和が悪女のほうが面白い気がするかな!

ちなみにバトワンとしては、日和が悪女のほうが面白い気がするかな!

以下のプリンちゃんのワンシーンとかは心臓をぶん殴られたかのような衝撃に包まれたけど、そいうことも相まって今でも大好きなカットとなった。

プリンちゃんと同じように「いい子に見せてからの悪女」というのはネタかぶりのように思う部分もあるかもしれないけど、こういう展開は正直好み!!


ワンピース850話より引用 「いい子に見せてからの悪女」みたいな展開は正直好み!!

プリンちゃんはこういうギャップを発揮することによって、今では多くの読者にとってめっちゃ愛される名キャラクターになった。

正直プリンちゃんは作中屈指の名ヒロインで、サンジと「一歩間違えば繋がっていた」という、本当に運命の歯車1ミリレベルで報われなかった運命の少女。

日和に関しては、そんなプリンちゃんと並ぶことが出来るのかどうかが問われているといえると思う。

さて、あれだけのギャップを持って読者の心を揺り動かしたシャーロット・プリンという名ヒロイン。

そんな彼女を上回るほどの活躍は今の日和には明確に出来ていないわけだけど、ここからどう逆転を目指していくのか…。

その辺りがバトワン的な注目ポイントだったりするかも!!

【スポンサーリンク】