スリラーバーク編で登場した六連蝮(マムシ)星&アトラス彗星。
今回はこれらの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!!
どちらも“新兵器カブト”の良さを活かした変化球…って感じだね!
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六連蝮(マムシ)星&アトラス彗星考察、鉛星ぽい変化球!
まずは六連蝮星(ロクレンマムシボシ)を使用しているシーンから見ていこう!
結果的にペローナにはHITしなかったけど、6発の弾が縦に連なりつつも変化し、対象めがけて飛んでいっていることが分かる!
変化球に関してはともかく、連射性能がすごいよね!
ワンピース48巻より引用 六連蝮星(ロクレンマムシボシ)を使用するウソップはこんな感じだった!
新兵器カブトの性能については、以下の記事を参考にして欲しい!
◯【ワンピース】ウソップの新兵器カブトの説明について、貝(ダイアル)仕込みの必殺武器!
作中ではまだ具体的に的にHITしてないっぽい感じだからアレだけど、1発でも当たってしまったらそこから連発でドドドドドっと食らってしまう系の攻撃なんだろうなぁ!
旅立ちのあの時と比較すると、ウソップの成長の凄さが良く分かる気がするね!
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アトラス彗星の凄さについても触れておこう!
さて、後半ではアトラス彗星について触れてみたい!
こっちも弾は“鉛星”っぽい感じだけど、蝮星とは弾道が違う感じだね!
まさにカブトムシのアトラスのように、上下左右から挟み込むような感じで弧を描いている点に注目したい!
ワンピース48巻より引用 アトラス彗星を使用するウソップはこんな感じだった!
アトラス彗星も“新兵器カブトの性能”で説明されていた要素が活かされている技だよね。
これはどっちかというと“速射・連射”の凄さというより、変化球の凄さを物語っているんじゃないだろうか!
こういった弾道を描く狙撃はおそらく普通のピストルやライフルでは不可能だと思うから、そういった意味でもかなりのオリジナリティがある技だといえるだろうね!
ちなみに世界にはベン・ベックマンやらヴァン・オーガーといった名だたる狙撃手が存在してるわけだけど、ウソップの狙撃スタイルは、そういう“既存の狙撃手とは違うところ”で勝負出来るのが最大の強みだね!
単純に遠くから敵を狙い撃つ狙撃手ではなく、もっとバリエーション豊かな援護が出来てしまう狙撃手。
2年後のウソップの懸賞金額は2億ベリーってことだけど、これだけ厄介な狙撃スタイルを持っているならば、それも納得してしまう部分かもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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