「これ、どうやって再起するんだ…?」と感じることがある。
絶望が深ければ深いほど、そこから立ち上がった時の感動は大きくなるものだけど、絶望にさらされている“その時”は、なんだかんだいって気が気じゃないものだよね。
ということで以下、わりと絶望的に見える4つの要素についてバトワンなりに考察していきたいと思うよ!
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再起は絶望的?ゆえに気になる4つの要素考察!
まず最初にピックアップしたいのはタイムリーな話題から。
まもなく脱出成功の流れに乗りそうなWCI編だけど、心残りだってあるんだ。
そのうちのひとつが以下、ペドロ死亡問題だよね!
ワンピース877話より引用 ペドロの自爆シーン。彼は本当に死んでしまったのか?
さて、ペドロは本当に死んでしまったんだろうか?
この件に関しては以下の記事でも触れているので、良かったら参考にしてほしいと思うよ!
◯【ワンピース】ペドロ生存説とバジル・ホーキンス、これは起こり得るはず!
WCI編もあと少しでクライマックス…という状況で、少しだけ心に重さを感じるのは「ペドロの死」という要素があるからだろう…。
以降「理由があって実は生きてた」となるにしても、相応の説得力ある背景が必要だと思うし、安易に扱えない難しさがある気がするね!
で、次にチェックしたいのが以下の男について!
ワンピース801話より引用 搬送される時のドフラミンゴ。彼の再起は絶望的なんじゃないかな?
これはバトワンの直感的な要素も多く含んでいるんだけど、なんとなくドフラミンゴの再起は絶望的な気がする。
仕掛けた犯罪の重さ・大きさもそうだし、インペルダウンの警備もおそらく以前の大脱獄を受けて強固になっているはずだ。
そのうえ彼は天竜人の弱点を知る「最悪のカードを持った脱走者」なわけだしね。
その辺りを踏まえて考えても、彼の監視・警備はインペルダウンのLEVEL6級を大幅に上回る強固さで行われると考えて妥当だと思う。
もし世界政府の立場を考えると、生かしておいてくれるかどうかも怪しいところだ。
ドフラミンゴが再起できるシナリオがあるとしたら「インペルダウン収監前に救出される」みたいな流れがあった場合に限られてくるんじゃないかな?
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色々と心配が残る白ひげ海賊団残党にいついて!
また、再起が絶望的であると考えられるのは以下の組織も同様だ。
白ひげ海賊団の残党は不死鳥のマルコが率いていたようだけど、彼らは黒ひげに敗れてしまった。
黒ひげは「悪魔の実の能力者狩り」を行っていたことで有名だし、元・白ひげ海賊団が落とし前戦争で受けた被害は想像するだけでおぞましい!
ワンピース820話より引用 元・白ひげ海賊団は黒ひげに敗れてしまった!
さらには新たなる七武海、エドワード・ウィーブルによって白ひげ海賊団は標的とされ、シラミ潰しに狙われまくっている様子。
ただでさえ弱体化している元・白ひげ海賊団の未来はどうなるのだろうか…。
で、ラストは以下のカットに紐づく内容!
ワンピース823話より引用 バルディゴは壊滅してしまっている!
「バルディゴが壊滅した」というニュースは、ゾウをでた時ペドロの読んでいた新聞を経由して伝わってきたもの。
恐ろしいことに、この時の事件にも黒ひげ海賊団が関与しているんだよね。
さらには世界政府も追撃に入っているような感じだし、革命軍の行方も気になってしまうところだよね。
おそらくどこかに潜伏し再起の機会を図っていると信じたいけど…。。
革命軍はもうバルディゴを本部として使えなくなってしまったし、厳しい戦いがスタートしているような気がするかも!
今回は4組の「再起が難しい組」をピックアップしたけど、彼らがこれからどう活躍してくるのか、楽しみに見守っていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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