【ワンピース】刃銃（ハガン）考察、初見殺しの異常なモーション！

サーベルタイガーの能力を発動してからいいとこなしのフーズフー。

今回は以下、彼の変身前をみていこう。

なんだか観察していくと、こっちはこっちで強そうにみえてきたかも？

刃銃（ハガン）考察、初見殺しの異常なモーション！

今回注目を集めているフーズフーだけれども、その人間モードは以下。

サーベルタイガーの能力を使っている時とは違って、人間状態だとかなりスマ−トだ。

雰囲気的にもかなりクレバーで、冷静そうな感じがするよね！

以下は彼の使用した独特な指銃のバリエーション、刃銃の導入シーン！

ワンピース1017話より引用　独特な指銃のバリエーション、刃銃の導入シーン！

サヤから刃を抜いた時点で「短っ！」と思ったのはバトワンだけじゃいと思うけど、まぁそのことは置いといて。

この短いナイフから繰り出される指銃が刃銃なのだという。

そういった意味では、これはCP9ならではの飛ぶ斬撃といったところだろうか！

もちろん、通常の指銃が使えたうえでの技なんだろうから、攻撃力は指でやるよりも上…と見ていきたい！

でないと、わざわざナイフを取り出す必要がないわけだもんね！

初見殺しの異常なモーション！

で、この導入モーションから放たれたのが以下の刃銃。

横に一振りしただけなのにもかかわらず、衝撃は6つか7つくらい生じている感じ。

しかも、方向的にも横に薙ぎ払う形なのではなく、手前から奥へ突き刺すような形で攻撃が飛んでいるのがわかる！

つまり「モーションと攻撃があっていない」状態なんだよね。

これは明らかに“初見殺し”ともいえる攻撃なんじゃないだろうか！

ワンピース1017話より引用　初見殺しの異常なモーション！

ジンベエはしっかり対応してみせたけど、普通だったら回避しにくそうなこの攻撃。

CP9は諜報だけではなく暗殺にも長けている…ということで、フーズフーはこういう技も習得したのかもしれないね！

しかしともあれ一連の戦いぶりを見ていると、やはり人間モードの立ち回りは獣人型と比べてスマートでトリッキー。

対してサーベルタイガーの能力を使いだした途端、フーズフーは無駄口が多くなり攻撃も直線的で単調なものとなった。

そういった面を踏まえると、サーベルタイガーの能力を使用すると、もしかしたら判断能力や思考能力も獣のほうに近づいていくのかもしれないね！

直線的でパワフルな攻撃も強力といえば強力なんだけど、対してルッチは獣になってもかなり冷静さを保っていたように思う。

もしかしたらこの辺りにも、ルッチとフーズフーの違いが見られるのかもしれないね…！