前回の考察の中で「月(星)のホーミーズ」の件について考察した。
◯【ワンピース】追跡する夜「月が見ている」闇夜に浮かぶ満月のホーミーズ仮説!
上記記事内で語った内容に関してはなるべく重複しないように補足していければ…と思うよ!
ベースとなるキーワードは2つ「ミンク族の奥の手」と「ホーミーズの動力」だ!
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創られた月とビッグマムその2、ミンク族の奥の手&ホーミーズの動力について!
前回のシナリオでは、これから訪れる“夜の時間帯”に監視の目を担うのは、月や星といった夜を司るホーミーズではないか?といった点に触れた。
かつてベッジが船ごと吸い寄せられた反重力っぽい島(?)がビッグマムのコントロールする“月(星)のホーミーズ”だったりすると…なんて考えると、熱くなってしまうところだ!
ワンピース60巻より引用 この上の天井っぽいのが月・星のホーミーズだったらヤバいね!
ベッジが傘下に組み込まれた件を踏まえると、この可能性は捨てきらないでおきたい部分だ!
また、これからサニー号が越えていかないといかない荒波が「月・星・夜」といった属性を備えるものならば、ミンク族のアレコレとも絡めて考えてみたいところ!
◯【ワンピース】ミンク族の真の力・奥の手についての現時点での考察&みんなの解釈!
上記の考察でも触れたけど、ミンク族の奥の手が月とか夜に関係するものならば、そろそろ“クル”かもしれないよね!(光月家とも繋がりが深いし!)
ワンピース819話より引用 ミンク族には“奥の手”があるらしいけど…?
爆発とともに姿を消し命を落としてしまったように見えるペドロ、満身創痍の中戦線に戻ってきた忠臣ペコムズ。
さらには、冒険心MAXワクワクのウサギのミンク族、キャロット。
特にキャロットはウサギってことで、月と絡めた何かしらのエピソードが描かれてくるのも面白い展開だったりするかもしれない!!
昔から「ウサギは月で餅つきしてる」なんていうしね!!
もち…モチ…餅…ぬぬぬ!?
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強力なホーミーズ、その規模と破壊力!
後半ではビッグマムの周りをとりまくホーミーズ&その動力について絡めながら考えていきたい!
プロメテウス・ゼウス・ナポレオンは「マムの直属」で、本人から魂を分け与えられている点で別格。
よってこの頁では除外して考え、その他のホーミーズを中心に思いを馳せてみたいと思うよ!
ワンピース827話より引用 脅威のホーミーズはまだまだいそう!
上記のカットを見る限り、ビッグマムはこれまで戦闘用に用いたもの以外にも、山のホーミーズや虹のホーミーズを持っているようだ(しかも山は2体も!)。
今回の高波のホーミーズもそうだけど、こんだけ大きなホーミーズなら、それを動かす動力もハンパないよね?きっと!
おそらくながら上記3つのホーミーズは、マムから直接ソウルをわけあたえられたわけじゃない。(だとしたらゼウス・プロメテウスと並列されているはず)
ということで、彼ら3種のホーミーズは「ビッグマム以外の誰かのソウル」で動いている…ってことになるんだろう。
こんなデカい規模のホーミーズを動かすなんて…そのメカニズムはどうなっているんだろうね!
ワンピース83巻より引用 ソウルを差し出す女性、トットランドの「税金」みたいなものらしい!
ソウルを差し出す女性。
これはトットランドに住む上での「税金」みたいなもののようだ。
上記のカットを見る限り、1人から一度に回収できるソウルの量はごくわずか。
たったこれだけのソウルひとつで、山・虹・高波を動かせるとはとても思えない。
少なくとも山・虹に至っては数千から数万のソウルが…、高波には更にそれ以上のソウルが必要な印象を受けるところだ!
ベッジが吸い寄せられた「反重力の島」っぽいのがホーミーズだとするならば、もっとずっと多くのソウルがないと動かすことが出来ないだろう!
- 多くの人々のソウルを抜き取って生み出された人工的な月のホーミーズ
- 月と連動して動き出すかもしれないミンク族の奥の手
上記の並列は基本的にifとifの組み合わせだから、これらの間に因果関係を求めるのは難しい。
しかし、上記2点のポイントを並列して考えてみると、色々なシナリオが浮かび上がってくるようでワクワクしてくるのもまた確かだ!
これから訪れるであろう夜の航海。
幾千幾万のソウルで創られた人工の月が見つめる夜に、ミンク族に隠された秘密がひとつ明らかにされるかも…?
お菓子な国のミステリアスな航海・夜の部がいまにもスタートしてきそうだ!めっちゃ燃える!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!