はるか昔に語られた、シャンクスとバギーの北極南極論争。
今回はこれをテーマに、2人の関係を探っていきたいと思うよ!
提示された情報の中から、論理的に背景を探っていくのは考察の醍醐味!
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北極南極論争のこと、仲の良さが伝わってくるね!
今回ピックアップしたいのは以下のカット。
このカットでははるか昔(3巻)に語られた北極南極論争がリメイクされてるね〜!
ちなみにこれは伏線回収ではなく、あくまで再掲の部類に入ってくるので錯覚しないように意識しておきたいところ。
いずれにせよ「あの時そんなこと言ってたなぁ〜」と、過去を懐かしむには良いシーンだった!
ワンピース967話より引用 過去を懐かしむには良いシーンだった!
このシーンからはシャンクスとバギーがしょっちゅう喧嘩しているであろうことが汲み取れる。
同時にシャンクスは南極が、バギーは北極がより寒いと考えていることもわかるね!
ちなみにそれぞれの出身地はシャンクスが西の海、バギーがグランドラインであるとされている。
シャンクスがなぜ南極推しであり、バギーがなぜ北極推しなのか…、彼らの理屈が固まるためにはそれなりの理由があるだろうから、もしかしたらそれぞれが生まれた土地に、北極南極についての何かしらの伝承があったりするのかもしれないね!
特にシャンクスは根拠のない喧嘩はしないタイプだと思うから、些細であれバックグラウンドは存在するとみていきたい!
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それでも仲良き2人の海賊!
そんなこんなで喧嘩ばかりの2人だけれども、ラフテル到着時はシャンクスがバギーに付き添い、一緒に上陸することをやめたのだそう。
バギーのほうはお宝目当てっぽく「何がなんでもついていきたい」って印象だったけど、シャンクスは落ち着いてるね〜!
ここでシャンクスがどのように考えたのか…という部分は、一考の価値があるんじゃないかな!
さて、みんなはシャンクスがなぜラフテル上陸を見送ったんだと思う?
ここは十人十色の答えが返ってきそうで、楽しい部分だよね!
ワンピース967話より引用 それでも仲良き2人の海賊!
ちなみにバトワンはというと、シャンクスはラフテルの財宝そのものにそこまで興味がなかったのではないかと思う。
白ひげの宝が家族であるように、シャンクスの宝も仲間であって。
シャンクスは「もしおれが一緒にラフテルに上陸したら、バギーは(シャンクスを同格だと思っているはずだから)とても辛い思いをするんじゃないだろうか?」と気使ったんじゃないだろうか?
バギーとは喧嘩もつきないけど良い仲間のひとり。
本編でも2人の仲の良さはよく描かれているけれども、表面化している以上に2人の絆は強いのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!