ホーディジョーンズの使用した咀嚼(ソシャーク)。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
この技はホーディ・ジョーンズの恐るべき握力が明らかになった名シーンのひとつだ!
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粗鮫(ソシャーク)の強さ考察、ホーディの圧倒的な腕力について!
粗鮫(ソシャーク)を構えるホーディは以下のような感じ。
これはなんてことのない単なる“わし掴み”って感じだけど、その威力は半端ない!
元々魚人は人間より何倍もパワーがある…とされているけどホーディ・ジョーンズのそれはさらに強力だね!
ワンピース63巻より引用 咀嚼(ソシャーク)を構えるホーディの様子はこんな感じの表現だった!握力を一点に集中している感じだろうか?
何の変哲もない壁に、何の変哲もなく手を添える。
たったこれだけの動作から攻撃がスタートするんだからたまらないところだ!
咀嚼(ソシャーク)はホーディの圧倒的な握力を象徴する技だといえるだろう!
ワンピース63巻より引用 咀嚼(ソシャーク)の使用によって壁にすごいヒビが!こんなに広範囲に亀裂が入るなんて!
上記カットを確認すれば、ソシャークがいかに激しい技なのかが良く分かるところだ!
また、トップのホーディの様子を見る限り、この時点ではまだまだES(エネルギーステロイド)は使用してない様子。
にも関わらずこれほどまでのパワーを発揮するとは…恐るべきホーディの握力!!
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ソシャークの恐るべき威力!
さて、後半ではソシャークの恐るべき威力に言及していこう!
以下のカットを確認するとよくわかるんだけど、握力だけで城壁をブチ割ってしまうほどのパワーを持っているのがポイントだ!
これほどまでの握力を持ったキャラってこれまでのワンピースでいたかな?
多分、握力だけでいけばワンピース世界の中でもホーディは屈指のパワーを持っているかもしれない!
ワンピース63巻より引用 咀嚼(ソシャーク)によって建造物が崩れいく!巨人とかを除いたらホーディは屈指のパワーファイターかもね!
この当時のホーディは、どちらかというと“2年後ルフィの噛ませ犬”としての役割を期待されていたと思う。
いったいこの2年の間で、ルフィはどのくらい強くなったのか。
それをガッチリと把握するための指標として、ホーディにかかる期待はとても大きなものだった。
しかしともあれ、さすがにその役割はホーディには少し荷が重かったように思う。
どうしてもホーディが比較されてしまうのは“頂上戦争”のメンバーであり、白ひげ・センゴク・赤犬・青雉・黄猿…といった、世界でも屈指の戦力になってしまうからだ。
ホーディ自体はとても優秀で強力なキャラだとは思うんだけど、彼らと比較されるのはキツかったよねきっと!
逆を言うと魚人島編は“見せ場”が難しいシナリオだったといえるのかもしれないね!!
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