【ワンピース】囚われの妹・ブリュレの掴まり遍歴について今振り返る!

WCI編のヒロインといえばやっぱりC・プリン。

しかしながら、さりげなく兄者たちからめっちゃ可愛がられているブリュレの存在も捨て置けないところだ!

下手したらベスト妹ーティストのフランペよりも「可愛い妹」って扱いを受けてるんじゃなかと?!(急に博多弁)

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囚われの妹・ブリュレの掴まり遍歴について今振り返る!

見た目としては完全に魔女にしか見えないブリュレ姉さん。

彼女は家族の中でも「ドジっ子&おっちょこちょいで捕まりやすい」と見なされているみたいだ。

こういう笑い話になっているってことは、これまでも彼女は何度も捕まってきたんだろう!


ワンピース896話より引用 ブリュレは家族からも評判のドジっ子みたいだ!

外見的にはとても“可愛い”とは言い難いブリュレだけど、ドジっ子なところとかは確かに可愛い…かもしれないね!

カタクリやオーブン以外の多くの家族から「ちゃんと世話してあげないとすぐ捕まっちゃう」ってことで、目が離せない存在なのかもしれない。

意外にベスト妹ーティストでも上位に食い込んでたりしてね!

以下、彼女の「掴まり遍歴」について触れていきたいと思う!

まずは最初に鏡世界で捕まったあの時から!


ワンピース854話より引用 鏡世界で捕獲されてしまったブリュレ。強制的に強力を迫られている!

この時は列車男・ディーゼルと共に捕まってしまい、見事に利用されてしまったんだよね。

以降は麦わらの一味に拉致されてしまい、行動を共にすることになってしまった。

お茶会本番の「ケーキ大作戦」の時ももうまく使われてしまった感じだよね。

この時はまだブリュレがこんなに捕まりまくる&利用されまくるキャラだとは思っていなかったのが懐かしい!!

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ルフィやペコムズにも捕まり…さんざんだったね!

この時以降も彼女の活躍はとどまるところを知らなかった。

ある意味ではMVPであると言っても過言ではないと思う。

例えば以下の鏡世界。カタクリの戦いでギアフォースが通用しなかったルフィの撤退を、結果的に成功に導いたのが彼女の存在だったといえる!


ワンピース885話より引用 カタクリの戦いでギアフォースが通用しなかったルフィの撤退を、ブリュレは結果的に成功に導いた!

この時たまたまブリュレが“丁度良いところ”にいなければ、ルフィはカタクリに追い詰められてしまっていだろう。

そういう意味では、上記カットはルフィの命運を左右する決定的なカットのひとつといえるかもしれない。

ある意味、麦わらの一味は「ブリュレのおっちょこちょいに救われた」ともいえるかも?

で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュ。

カタクリとの戦い決着後は、見事に「人質としての役割」を果たしている感じだ!


ワンピース897話より引用 見事に「人質としての役割」を果たすブリュレ。逆に鮮やか!!

もうここまできてしまうと、彼女の活躍は逆に鮮やかにすら見えてくるところだ!

踏んだり蹴ったりあらゆる場面で麦わらの一味に利用された挙句、最終的には人質としてカカオ島の混乱に一役買った彼女。

広場にいた家族たちの多くは「ブリュレ姉さん何してんの!!」と思ったに違いない!!

ここまでくるとギャグだけど、本当に最初から最後までキーパーソンとして活躍することになったブリュレ。

彼女の存在なくしてはWCI編は語れないだけに、影の主役といっても良いような気がしてきたかもしれない!!

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