【ワンピース】四皇についての考察、保有する軍事力・戦闘能力・カリスマ性などについて!(改訂版)[超考察]

大海賊エドワード・ニューゲートについて!

このページでは海賊白ひげについて触れていこう。

彼はすでに頂上戦争にて命を落としてしまったものの、他にも歴史に残したものがいくつかあるんだ。

もしかしたらワノ国編にも少しだけ、その片鱗が登場してくるかも知れない…!

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大海賊エドワード・ニューゲートの実力について!

海賊白ひげは、2年後の今になってもやはり「最高の海賊」のひとりだったと思う。

彼は仲間たちから大きく慕われる器の広さを持ち、過ちを犯した息子をなお愛す事が出来るほど、深い優しさの持ちだった。

戦闘面においてもかなり強力な人物で、グラグラの実の能力は「世界を滅ぼす力」とまで比喩されるほど絶大な威力を誇っていたと思う。

戦争の中で生涯の幕を閉ざしてしまうことになったけど、最後まで仁王立ちで逝った立ち姿は、死してなお敵対する者を畏怖させるほどの迫力を放っていたと思う!


ワンピース576話より引用 最後まで仁王立ちで逝った立ち姿は、死してなお敵対する者を畏怖させるほどの迫力を放っていた!

【ワンピース】大海賊白ひげ(エドワード・ニューゲート)にまつわる謎と伏線、時代を導いた大いなる伝説![超考察]

全身に受けた刀傷、蜂の巣のように打ち込まれた銃弾の数。

それら全てを気迫一つで弾き返すのような白ひげの最後は、まさに伝説に語り継がれるに相応しいものだったと思う!

一切の逃げ傷を持たない立ち姿…見事だった!!

戦闘能力 世界を滅ぼす力を持っているともいわれるほど
悪魔の実 グラグラの実
組織力 最低でもビッグマム海賊団以上、最大規模の大海賊団
カリスマ性の性質 親のように慕われるほどの人徳&大器を持つ
特筆すべき事 頂上戦争にて生涯の幕を閉じる

果てしなく長い航海の中で、家族と呼べる息子たちと出会い旅をした。

頂上戦争で命の灯を燃やし尽くした白ひげには、おそらく一切の悔いもなかったことだろう!

海賊だから石像・銅像などが建てられ祀(まつ)られることはないと思うけど、海軍の歴史には白ひげの名前がしっかりと刻まれることになるに違いない!!

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優しい村と海賊白ひげ

以下のカットはまだ記憶に新しい909話のこと。

白ひげは以下の「優しい村」へと海賊としての取り分を送っていたことが判明した。

自分のものは全てこの村に送ってしまうから本人はケチで…みたいなエピソードがマルコの口から語られたわけだけど、ここにはこれまで知らなかった白ひげの意外な(?)一面が表れていて、とても良かったと思う。

マルコが守ってくれているならこの村も安心だよね、きっと…。少なくとも読者としてはそれを信じたいところだ!


ワンピース909話より引用 白ひげの残した優しい村を守るマルコ…!

【ワンピース】滝の裏の「優しい村」と白ひげ&エースの墓、桜咲くあの場所について!

ちなみにルフィたちの都合だけを考えれば、マルコはぜひカイドウ討伐に協力してほしい人物。

戦闘面だけではなく、不死の炎で回復まで出来るとなれば、単体でも相当な戦力になるだろう!

しかし、もし優しい村を守るマルコがワノ国に参戦するとなれば、その時は「ウィーブルを倒した時」「優しい村に何かあった時」のどちらか…ということになってくる。

ウィーブルはこういう土地を攻める時に容赦なく村ごと焼き払う…といったやり口をするようだから、マルコの参戦は臨むべきではない…というのが人情かも知れない。

この辺り、判断はひとそれぞれあってよいところだと思うけど、バトワンとしては複雑な感覚だ!

さて、最後のページでは海賊黒ひげについて触れていくよ!

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