【ワンピース】四皇の強さのスケールが少しづつ見えてきた件について!

ほんの少しづつだけど、四皇の強さのスケールが少しづつ見えてきた気がするよね!

ビッグマムのポテンシャルの高さを踏まえて考えていくと、四皇という次元がどの次元にあるのか?という大まかな目安が、そろそろ立てられそうな気がする!

ということで、今回はそのあたりについて現段階で判明している情報の中から探りを入れてみたいと思うよ!

【スポンサーリンク】

四皇の強さのスケールが少しづつ見えてきた件について!

まず、現状最も参考になる情報のひとつが以下の若年ビッグマム!

このカットを見る限り、ビッグマムは子供の時点で相当な脅威であったことがわかる!

この時点での戦力がどのレベルなのかはわからないけど、少なくとも2年前のクロコダイル級くらいの強さはありそう!

クロコダイルは頭を使う立ち回りが特徴的だったけど、当時のリンリンは“暴力一辺倒の理不尽”を強引に通す事が出来てるっぽい点でタチが悪い!


ワンピース868話より引用 利己的に暴れ狂う若き日のリンリン!

リンリンはあの頃すでにエルバフの村を火の海に追い込むばかりか、巨人族の英雄ヨルルの命までをも結果的に奪った、恐ろしきパワーの持ち主。

しかもその直後に起こった“カルメルごちそうさま事件”にて、ソルソルの実の能力まで手にしている!

で、そんなビッグマムでも白ひげを倒すまでは至らなかったわけだね!


ワンピース847話より引用 マムの言い回しに注目!

上記の言い回しを踏まえれば、マム的な序列がなんとなく見えてくる気がするかも!

白ひげの脅威が頭ひとつ抜きん出ていて、赤髪とカイドウは横並び。

「さえも」という表現が、白ひげを特別視していることを伺わせる!

【スポンサーリンク】

強さの基準パート2、パート3

で、そんなマムにとって特別視されていたであろう脅威の白ひげが以下!

赤犬の一撃で顔半分を持っていかれたものの、そのワンパンは驚異的。

あの赤犬の腹が一撃でよじれ、なかなか痛烈なダメージを残している!

彼は“後の海軍元帥”だからね!

このことから、白ひげの強さはサシで元帥を圧倒できる水準に達していることがわかる!


ワンピース59巻より引用 白ひげの強さはサシで元帥を圧倒できる水準に達しているようだ!

これらのポイントを踏まえると、マムの戦闘能力は白ひげには及ばない感じなんだろうきっと。

マムが上記の白ひげのような状況に置かれた場合、彼ほど鮮やかに赤犬を一閃することは出来ないかもしれない。

しかしともあれ、トップの幼少リンリンの描写&一連のマムの暴れっぷりを踏まえると、万全の状態で赤犬とタイマンになったら、互角よりちょい有利…くらいの感じになりそうな気がする!

ビッグマムvs白ひげになった場合は、サシなら白ひげが勝つだろうけどマムもかなり食い下がるだろうね!

ちなみに「サシでやるならカイドウだろう」なんて言われてるのもあるけど、まぁこれはそもそも“この噂を口々に語る人々が、四皇の強さをどれほど正確に計る事が出来るかの保証がない”ため、一旦はスルーしておこうと思う!

【スポンサーリンク】

最悪の脅威・黒ひげについて!

世界を滅ぼす力を持っているとされる白ひげと、それに食い下がるほどの力を持っていると思われるビッグマム。

ソースが一般市民っぽいからフワフワした情報のように見えるものの、一応は“サシでやるなら最強”とまで噂されるカイドウ。

彼らが海軍元帥&大将とやりあっても充分に立ち回れるほどの強さを持っていることから、シャンクスもやはり同等レベル以上の実力を持っていることがわかる気がするね!

また、シャンクスはビッグマムと比べて「話が通じる相手」である点もポイントが高い!

さて、これで旧四皇の強さがウッスラと見えてきたわけだけど、2年後の今となっては以下、黒ひげが新四皇の一角として猛威を奮っている点も見逃せない部分だ!


ワンピース59巻より引用 黒ひげはグラグラの力もゲットした!

ヤミヤミ&グラグラという複数の悪魔の実を保有している黒ひげ。

彼には、ヤミヤミで能力を無効化&吸引し、グラグラパンチで一閃する…という、無敵に見えるコンボがある!

マムとかから新参四皇…って感じかもしれないけど、きっと“黒ひげのパンチがマムのコメカミやアゴを一閃したら”ワンパンでノックアウトするくらいの破壊力はあるだろうね!

もしマムと黒ひげがやりあうのなら、細心の注意を払わないといけないのは、どう考えてもビッグマムのほう!

このことからも四皇の強さ番付&黒ひげの脅威がいかにヤバいのか…という部分が伝わってくるような気がする!

【スポンサーリンク】