【ワンピース】四皇3人の超火力、バカげた水準に達している攻撃手段について！

「まだお前には早ェだろ、麦わらァ…！！」

ルフィが五皇として扱われ始めたタイミングで黒ひげが語ったあの言葉が脳裏をよぎる。

WCI編で見せつけられたビッグマムの戦闘能力、カイドウが気軽に放ったボロブレス。

四皇の攻撃力はかなり“バカげた水準”にまで達しているし、その事を知っておくことは以降のワンピースをどう読んでいくのかに大きく影響を与えてくる。

シャンクスやティーチもこれに匹敵する戦闘能力を持っているのか…と思うと、鳥肌が立ってしまうほどのレベルだ！！

五皇とカウントされたルフィもまた、これらの攻撃手段に並ぶ技を習得するんだろうか…？

四皇3人の超火力、バカげた水準に達している攻撃手段について！

今回のテーマで最初に触れていくべきなのは以下のボロブレスなんだけど、これは過去の考察である程度掘り下げており、以降追加情報＆新たなる発見もない感じなので、そちらを参考にしてもらいたい。

カイドウが最初に見せた攻撃がこ超破壊熱線だったことは、これから彼と戦っていくことの困難さを示していたと思う！

ワンピース922話より引用　ボロブレスの破壊力を記憶しておくべき！

この一撃がどういう属性のものなのかはよくわからないけど「熱」というフレーズが入っているからにはファイアブレス系に属する攻撃なんだと思う。

あるいは酒に酔っ払っていたことから、口から吐き出すガス着火ファイヤーとかも可能性としてはあり得るかな？

どちらにしてもこの攻撃はおそらく作中トップクラスの攻撃力を持っているに違いない！

で、次に触れていきたいのは以下、ビッグマムの使用するヘブンリーフォイアーだね！

太陽プロメテウスをぶん投げるビッグマムの一撃もまた、天変地異を従える彼女らしい一撃だったように感じる！

829
ワンピース829話より引用　ぶん投げられる太陽プロメテウス！

昔は「仲良く」やっていたともさらえるカイドウとビッグマム。

この2人の戦闘能力を観察すれば、四皇がいかに「ギャグみたいな強さ」であるかがわかるというものだ！

これに比肩するとされるシャンクスやティーチの実力がどんな感じなのか…めっちゃ気になる！！

さて、最後にそんな四皇の中でも筆頭の実力を持っていたと考えられる白ひげの火力についても触れていこう。

彼の攻撃力もかなり凶悪で「世界を滅ぼす力」と表現されるのも理解できるような気がするかも！

まずは以下のグラグラパンチだけれども、この一撃はあの赤犬を相手にしても充分すぎるほどの破壊力を発揮していた！

ワンピース58巻より引用　白ひげのグラグラパンチでのけぞる赤犬！

青雉との決闘に勝利し、現在は海軍元帥に就任した大将・赤犬。

そんな彼に対してこれだけ満身創痍の状態（この時白ひげは全身に多くの傷を受けていた）で与えた一撃がこれだ。

上記は白ひげの戦闘能力が、近接の肉弾戦でも充分に高いことがよくわかるワンシーンだったと思う！

で、さらに追い打ちをかけるように確認しておきたいのが以下のカット！

ワンピース57巻より引用　時代を変えたマリンフォードの頂上戦争！

大地を揺らし、大津波を引き起こす海賊白ひげ。

その攻撃の規模はカイドウのボロブレスや、ビッグマムのヘブンリーフォイアーに引けを取るどころか、上回っているかのようにすら思えるところだ！

もし黒ひげやシャンクスがこれらの技と互角に張り合えるような技を持っていたとしたら、それはどのようなものになるだろう？

黒ひげの技はヤミヤミの実依存の戦い方をするとして、シャンクスはどんな戦い方をするんだろうね？

上記の記事ではシャンクスの能力とトキトキの実を絡めて考察してたりもするんだけど、まだまだ非能力者である可能性もゼロじゃないと思うし、その他“盲点”になるような何かしらの能力を保有している可能性もあるだろう。

シャンクスとティーチの2名はワノ国編“後”に最大級の重要度を担ってくるであろう人物たちであろうだけに、多角的に観察しつつ、その戦闘能力を掘り下げていきたいところだ！