いかにもマリージョアの国宝っぽい感じで描かれた、倉庫(宝物庫or冷凍庫?)の中の麦わら帽子。
今回はこのアイテムについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
イム様は何を思ってこの麦わら帽子を確認しに行ったんだろうね〜?気になる!
【スポンサーリンク】
大きな麦わら帽子はしらほし(人魚姫に)によく似合う?謎の倉庫・宝物庫についてのこと!
906話にて描かれたおおきな麦わら帽子は以下。
イム様らしき人物がひとりこの場所を訪れ、麦わら帽子を確認している。
以下の記事(と関連記事)では「イム様=人間国宝」という観点から観察していったけど、今回は麦わら帽子そのものが国宝であると仮定して話を進めていきたい!
◯【ワンピース】五老星がイム様に屈服する理由、殺せない心臓の持ち主のこと!
上記の考察とは別の世界線を走る考え方だけど、これはこれで面白いよね〜!
この仮説に則って五老星がイム様に逆らえない理由を考えるなら、例えば「この部屋に入る方法を知っているのがイム様だけ」みたいな可能性はありえるかな〜?
ワンピース906話より引用 この部屋に入る方法を知ってるのはイム様だけ?
バトワンとしては「イム様=人間国宝(800年前の生き残り)仮説」がバツグンに説得力が強いと思うんだけど、今回の内容もこれはこれでありえそうな範疇。
この場合に大きな問題になってくるのが「大きな麦わら帽子に何か特別な意味がある」必要性が出てくる点だよね。(かなり現実的なところで)
もしこの麦わら帽子に特別な意味がなかったら(歴史のシンボルみたいな意味しかもたなかったとしたら)、上記で記したイム様の支配実行能力も半減してしまうというもの。
不思議な帽子、魔法の帽子…みたいな、そういう役割があれば、国宝として機能しそうだけど…どうだろうね?
例えば「特定の人物がかぶることで、ある時期(空白の100年とか)の記憶を回想・解雇・追体験できる」とか?
うーん、それなら“世界をひっくり返す”切り札になりえるかなー?(政府の知られたくない“記憶”の復元ができれば、歴史の生き証人を復活させられる…とか?)
こういうミステリアスな力を持つ道具がワンピース世界に存在するのなら、かつてのモモの助の「ロジャーに会ったことがある発言」とも繋げられるような気がするけど…。
ただ、このルートはこれ以上踏み込むと、妄想の領域に突入してしまいそうな感じ。
論理的に文章を走らせていこうとするなら、現状ではここで行き止まりだと判断したほうが良さそうかな〜!
【スポンサーリンク】
大きな麦わら帽子は大きな麦わら帽子はしらほし姫によく似合う!!
ということで、麦わら帽子そのものの意味については、現段階の(バトワンが思いつける範疇の)情報では、これ以上踏み込めないと判断しておきたい。
なんだけど、ここまで掘り下げてきたことによって、考察の分岐点というか…ちょっとした脇道(わきみち)が見えてきたのも確かなので、それも以下に記していおきたいと思うよ!
やっぱりなによりあの麦わら帽子って「大きな麦わら帽子はしらほし姫によく似合う!」ような気がしないかなー?(上下のカットを比較してもらいたいかも!)
すでにポセイドンであることが判明しているしらほしだけど、彼女があの麦わら帽子をかぶることで、800年前の記憶(ジョイボーイ&当時の人魚姫に起こったこと)が思い返されたりしてねー!
ワンピース906話より引用 しらほしのサイズは、あの麦わら帽子にぴったり!
歴史は繰り返す…なんて言葉がある。
ルフィがかつてナミに麦わら帽子をかぶせたように…ジョイボーイも当時の人魚姫に帽子をかぶせてあげてたりして…なんていうのは、ちょっと想像したくなるストーリーかもしれない!
あるいは逆に、当時の人魚姫からジョイボーイが麦わら帽子を預かってマリージョアに赴いた…とかって逆パターンもあるかもしれないね!
まぁまぁ、この辺りはあくまで確定情報待ちの状況が続くけど、そろそろこの辺りの“太古の歴史”にスポットライトが当たってくる可能性が高まってきた感じがするかな!
ワンピース休載のこの期間を利用して、空島・魚人島・空白の100年・オハラ…などなど、歴史に関係が深そうなシナリオを今一度読み返してみるのも良いかもしれない!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!