現時点で最大の注目ポイントはやはりWCI×VS(ホールケーキアイランド×ヴィンスモーク家)の動向。
しかしともあれ、その後には世界会議も控えているし、ワノ国でカイドウと一発やりあう流れだって残ってる!
激流はますます勢いを増し、さらに加速していく感じだよねきっと!
そこで今回は、かつて登場したワノ国出身ぽい海賊・大カブト海賊団のミカヅキについて振り返ってみよう!
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大カブト海賊団のミカヅキってやっぱワノ国出身なのかな?
大カブト海賊団・船長ミカヅキの外見は以下のような感じ。
ウォーターセブンで船を修理してもらったものの、値段が釣り合わないとイチャモンをつけた海賊だ!
結果、ガレーラ社員に軽くあしらわれてしまったけど、ワノ国感がハンパない!
ワンピース34巻より引用 ミカヅキの外見はこんな感じ。覚えてるかな?
彼もまたワノ国の出身なんだろうか?
どっからどう見ても彼がワノ国出身であることは外見的には間違い無さそうな出で立ちをしている!
大カブト海賊団もまた、カイドウと手を組んだ“ワノ国の将軍たち”と何か関連性があるのかもしれない!なんて考えると、なんだかロマンが広がってしまうとことだ!
また、彼の懸賞金額3800万ベリーってことは、政府的な危険度はバロックワークス時代のボンちゃんと同じくらいだとみなされてたんだよねきっと。
当時のボンちゃんの懸賞金額が3200万だったことを考えると、なかなかの危険度で評価されていると思う!
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ミカヅキの子分たちを見てみよう!
次に、ミカヅキの子分たちもチェックしてみよう。
子分たちは以下のカットで描かれているんだけど、子分たちもまた軒並み大カブトを身に着けている!
手にしている武器もどうやら“刀”だね!
ワンピース34巻より引用 ミカヅキの子分たちのはこんな感じ!
うーん、彼らがもしワノ国出身者だとすれば、ガレーラカンパニーの社員たちの前にあっという間に敗北してしまったことがちょっと残念だ。
もし彼ら大カブト海賊団がワノ国出身のサムライ崩れだとすれば、ワノ国の侍の平均的な実力は“こんなもん”なんだろうか…。
ガレーラカンパニーの社員たちも当然実力者揃いではあると思うけど、ブルックの以下の説明のように“強すぎて”ってことであれば、もうちょっと頑張って欲しいところだ!
ワンピース66巻より引用 ワノ国のサムライはブルックをして“強すぎ”とまで評されている!
錦えもんが相当な使い手であることを考えると、ワノ国のサムライ達にはどうしても期待が高まってしまうというもの!
さて、これから描かれるであろうワノ国編で“大カブト海賊団・ミカヅキ達の足跡”は発見されるんだろうか?
もし彼らがワノ国の出身だったとしたらどのような存在だったのかな?
1人1人の背後に存在するドラマとかに思いを馳せると、ワンピース世界を包む広大な人々の営みを感じずにはいられない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!